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イジメ 消えない記憶①

いつの時代になっても、どんな世代になっても、イジメが無くならないのはなんでだろう・・・?

自分がイジメを受けていた時より、時代の流れや機器の発展により確実に酷くなっている・・・

自分は小学校4年生〜高校1年生3学期辺りまでずっとイジメられてきた。

いわゆる、イジメられっ子である。
小学校4年生の頃、自分も集団リンチをされていた。
世間でもニュースで、集団リンチやそれらが原因で自ら命を絶つ方の報道が、多かった気がする。

小学校3年生まではイジメとは無縁だった。
誰とでも仲良くなれたし、誰にでも話しかける子供だった。

そんな平穏は4年生になって一変した。
「ちょっと準備室来いよ!」
そんな感じで平穏は終わりを告げた。

毎朝、学校に行けばクラスの複数人から「準備室来いよ!」と・・・

行けば集団で殴る蹴る、断ったらその場で殴る蹴る。
場所や人の目の有る無しは違えど、自分からしたらどちらも結果は変わらないのだ。

学校に行けば痛い目を見る。

いじめっ子達の理由は「調子に乗るんじゃねぇ」とか「あいつは調子に乗っている」とか「あいつすぐ泣くから楽しい」とか多分こんなところだろう。

それが毎日1年近く続く・・・

担任は新任だった・・・
親は学校行けとしか言わなかった・・・

周りは何もしてくれなかった。

今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

どんな理由であれ、それがいじめていい理由にはならない。








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