霊の話 6 私のもとに来る霊たちの話
前回の話の中で出てきた、霊的な事を仕事にし始めた理由についてのお話です。
私はなぜか、子どもの頃から視えるだけでなく、ただいるだけで霊が寄ってくるという残念体質を持っていました。タイミングが合えば、がっちりくっつかれるタイプなので憑依される事はしょっちゅうでした。
私の場合は霊の意識と自分の意識の区別が小さい頃からはっきりついていたので、特に意識が何か変わるとか、性格が豹変するなんてことは特にないタイプでしたが、霊に憑依されるとやたらと疲れるようになります。なので、私は幼