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【育休明け】時短だからこそチームリーダーを担うのがいいかもしれない

どうも、こんにちは。あやこです(^^)♪

時短復帰して半年。保育園あるあるの子供の病気も数回経て、少しずつ生活に慣れてきました。
仕事でも気を遣われることなく、フルタイムの方々と同じように仕事が舞い込んできます。

復帰先も上司と相談しながら悩みましたが(これについては改めて記事にします)、ある商品の経営企画的なところに復帰しました。ただ一時的にメンバーの離脱が続いているある営業チームの新チームへの建て直し担当をすることになりました。

私が思うリーダーの役割

1番にコミュニケーション!みんながたのしく協力する雰囲気づくりが重要だと思っています。
その次に方針を示したり、進捗管理をすることによる仕事の完遂。これをいかに機動的かつ効率的に行えるかが重要だなと。

時短による制約

残業ができないこと、時間のみです。ただし終業後の数時間(私の場合は16時終わりなので2時間程度)はフルタイムのメンバーは就業時間内なわけなので、当日中にやるべきことを明確にするだけでチームは機動的に回ります。

小さな子供の育児を両立する時短の働き方の場合、つい病気で対応できなくなることなどのあらゆるリスクを想像して、仕事のレベルを下げがちなイメージがあったのですが、仕事のレベルを下げて一人でできる範囲のことをやるから、子供の病気による影響が大きく出てしまいます。

時短でもコミュニケーションならできる!

冒頭書いたようにリーダーの主な仕事はコミュニケーションです。これは資料を作ったり営業なら外回りに行ったり、物理的なことができなくても対応できます。
例えば、チャットで指示を出したり不明点の確認をしてあげる、電話でフォローするなど。

テレワークやツールが使えることが前提にはなりますが、急に自宅保育になっても子供を抱っこしながら携帯でできちゃいますよね。
コロナ禍によって時短でも担える責任が広がると思います。

誰よりも効率化をめざせる

そして自分自身が時間制限がある分、究極の効率化を目指すことができます。
今わたしが具体的にやっているのは毎日の朝会で週間スケジュールと1日のタスクを全員で確認する。方針が定まっていないものはその場で定める。ということをしています。
逆に方針を本人が設定できずにとりあえず動いてる場合は必ず止めて朝会でチームがいる場で定めるようにしています。

これがあればメンバーは迷いなく仕事ができる、そして毎日やるべきことに集中できます。

そうすれば、あとやるべきことは前述の困ったときのコミュニケーションと完了確認のみです。
さらに、聞きたいことがある場合は私が終業する前の16時までに明らかになるため、メンバーもメリハリをつけて対応し残業が減ります。また仮に急な子供の対応が入った場合には、なんとか朝会だけは実施、難しくても週間スケジュールをもとにそれぞれとコミュニケーションをとればなんとかなります。

私が入る前はフルタイムの一人ひとりが自分だけでタスクをもって、残業してでも一人で終わらせるというやり方をしていました。そのためうまく回せれば今のところいい事だらけではないかと思っています。

誰よりも柔軟に人の話が聞ける

そして、もう一つのメリットが想定外の出来事に慣れていることです。やっぱり子育ての大変さは産んでみないとわかりませんでした。
やってみないとわからないことがあるということは肌で実感しているので、親が病気をしたから休みたいとか、副業で時間が取れない期間があるとか、ひとの急な大変な事情に対して、深い懐をもって受け止めることができます。

さいごに

これらは向き不向きもあるし、これまでの経験にも依ると思います。私の場合はたまたまよく知っているお客さんかつ商品の営業だったので、うまく回すことができたのかもしれません。
ただ、記事を読んでくれた方が時短による制約は時間だけであることを改めて考えてもらえると嬉しいです。時短だからおもしろいと思えない仕事に留まる、時短だから人とかかわらない仕事を選ぶという働き方は少なくともしなくていいのではないかと私は考えます。
また時短の働き方について記事を書いていこうと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは、また(^^)♪

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