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はじめてのベビーシッター

どうも、こんにちは!
あやこです(^^)♪

今日は年末年始に利用したベビーシッターについて情報共有したいと思います。

はじめに

年末に家族でバタバタとコロナにかかり、プライベートの予定はキャンセルどころか年始の仕事はじめから三連休も療養期間となってしまいました。

数えると息子の保育園復帰まで丸2週間。。
自分自身も咳がなかなか収まらず長かったです(⁠T⁠T⁠)

息子の療養明けで少し咳がのこっていたりで保育園は控えたタイミングでベビーシッターを頼んでみました!

息子がいる間の年始仕事は自宅保育。
自宅保育は以前も記事にしたように仕事になりません。(過去記事『自宅保育という名の地獄』

今後に向けてもまずは使ってみようと思いましたが、シッターサービスの検索から。これまた骨が折れます。

シッターサービス探し

大きく分けるとマッチング型と派遣型がある(?)ようです。
どちらも1サービスずつ登録してみました。

派遣形

今回は前日に探したこともあり、仲介業者に電話で希望を伝えると人を探して派遣してくれる昔ながらのスタイルのタカミサプライさんを選びました。

入会金や年会費がかかりますが、電話一本で終わったのでやはり昔ながらとはいえ楽です。
今回は会社の福利厚生で入会金無料になったことでお安く始められましたが高頻度で使わない場合は初期費用がネックになりそうです。
逆に高頻度で使う場合はとても楽です。

マッチング型

そしてマッチング型のKIDS LINEも今後に備え登録してみました。こちらはシッターさんは自分で選べますが依頼する前に事前面談が必要。

事前面談もあるので安心、単発利用には便利かと思いますが、複数のシッターさんと事前に面談しておく必要があるため手間はかかります。

当日レポート

初日なのでということで業者さんとシッターさんが一緒にご来訪。70歳の元気なおばあちゃんでした。(事前に電話やメールで情報はもらえます)
長きにわたる療養期間によりゴキゲン悪めの息子で少し不安はありましたが、そんな不安はもろともせず来た瞬間から息子の興味をひきます。さすが😂

「別部屋に行って大丈夫、泣いても気にしないで」とのことで別部屋で仕事。
数日間立って背負ってしか仕事をしてなかった私は、座って仕事できるだけで大感動!!!
やはり頼れるものは頼るに尽きます。その後3時間弱は仕事部屋に入りたがる息子の声は何度か聞こえつつもお世話してくれていたようで仕事に集中できました。

今回は5時間利用でうち1時間は寝ている息子を見ているだけという時間も発生してしまいましたが、大いに満足です。
ただし、福利厚生の割引を利用しても高額!1万円程度になりました。

やはりこうなると自分が稼ぐお金が全部出ていくような状態になるのでピンポイントでしかお願いできずいつも頼むわけにはいかないなあという感想です。

ツラツラと書き連ねましたが、今後もいざというときには使っていきたいと思います。

ポイントとしては

仕事に集中できて基本的に最高

高額サービスなので高頻度では難しい

の2点に尽きます。

さいごに

子供の病気対応をするだけでも精神をすり減らすのに、仕事がお休みになり溜まっていく不安とストレス、それに押しつぶされるぐらいなら給料返上でたまにはベビーシッター頼ってみるのもいいと思います!
ファンキーおばあちゃんでしたのでママの話し相手にもなってくれ、元気になりましたよ。
自宅保育をしていると大人と話す機会が少ないのでそういう面でも心の安定につながりますね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また(^^)♪


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