友人、知人関係
こんにちは。
九月を迎えるにあたり、繁忙期を終えたタイミングで旧友との再会などが続いています。
最近思うことは、日々付き合う人達の選別で人生の質が大きく変わることを痛感しているところです。
年を重ねるにつれて、友人、知人においても自分がどういう友人と繋がり、関係を深めていきたいのか、少し考える時間がありました。
仕事と子育て世代の友人ですので、各々の家庭事情があり、なかなか疎遠になりがちですが、タイミング次第で縁のある友人とは会うことができますし、全国転勤で離れていても、海外在住の友人でも、有難いことに、縁は切れることがありません。
むしろ、どんなに物理的に近くにいても、価値観が合わない人に近づかれると、不快な思いをすることが多いため、境界線と交流の選別は自分の身を守るうえで、大事なことだと感じます。
たいてい厚かましく、一方的に境界を踏み越えてくる方というのは、多くの友人アピールや、ありあまる自己顕示欲で私物アピールのようなものが頻繁ですが、私個人は、そういったもので満足できるタイプではないようで、周囲の友人も同様、気づけば専門職ばかりなので、色々なことがあっても、問題解決はとにかくスマートで、言動がスピーディで、各々の違いを認め尊重してくれる冷静さがあるため、安心できます。
貴重な時間を共に過ごしたいと思える友人に感謝し、会いたい人には会って、今年後半は有意義な時間を増やしていきたいなと感じています。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今日もよい一日を。
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