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私のタイムカプセル 大好きな人とぼんやり日記

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私のタイムカプセル 大好きな人とぼんやり日記

最近の記事

2024/09/01

朝日を見てわずかな失望を覚えるようになったのはいつからだろう。絶望の揺籃が私をあやす。眠っている時だけは何も考えなくていい、こうして落ちてしまえば。眠りたい眠りたい眠りたい!!胸を掻き拳を握るようなこの衝動、抱きしめたままにまともになれるの?

    • 2024/04/29

      私は世界のことを少しも知らないけど、これが愛なのかなって思うよ。だから君に誠実でいたい。 二人称で呼ばれるのを嫌がるところ、会う度私のピアスに触れるところ、だいすき。きっと何年後も君のことを思い出すだろうけど、その時君が横にいたらいいのにと思うよ。 苦しいくらいに好き、これが好きじゃなくても執着でもいいよ、君が笑ってくれるならなんでもいい。何も捨てられない私のこと、笑い飛ばして欲しくて、でも、君だけにはわかって欲しい。めちゃくちゃかな? 君の前で取り繕いたい、素でいたい、

      • 2023/10/15

        あなたの隣で眠って、あなたの体温を感じてみたかった。本当に、本当にそれだけ。 特別にお金をかけなくても、時間をかけなくても、あなたの隣で、私が、あなたの、1番の特別でいられるのなら、それだけでよかった。本当に。ほんとうだよ。 何をしていても、あなたのことばかり考えている。私にだけ甘い声とか、別れ際のあいさつとか、目の形とか。何年も前のことから1か月前のことまで、ランダムにアルバムをめくるみたいに思い出してた。 私はあなたの1番近くで、1番あなたを大事に、大切にしてあげた

        • 夏を遠くに感じる。心を緩く締め付けるような寒さがする。秋の空気は澄んでいるような気がして、夏よりも肺が綺麗な気すらする。寂しさと愛しさを両隣にして、生まれた季節まで生き延びよう。世界の終わりみたいな夕焼けも、金木犀の香りも。散る木の葉も睡眠欲も。きっと全部、短いいのち。

        • 2024/09/01

        • 2024/04/29

        • 2023/10/15

        • 夏を遠くに感じる。心を緩く締め付けるような寒さがする。秋の空気は澄んでいるような気がして、夏よりも肺が綺麗な気すらする。寂しさと愛しさを両隣にして、生まれた季節まで生き延びよう。世界の終わりみたいな夕焼けも、金木犀の香りも。散る木の葉も睡眠欲も。きっと全部、短いいのち。

          まとわりつくように暑くてそれでもどこかさみしい夏だった 祭のざわめきは人を正常にしてくれる、らしい

          まとわりつくように暑くてそれでもどこかさみしい夏だった 祭のざわめきは人を正常にしてくれる、らしい

          まだ湘南の熱が体にこもっている。写真を撮っていない時間のこと、忘れずにいられるのかな。

          まだ湘南の熱が体にこもっている。写真を撮っていない時間のこと、忘れずにいられるのかな。

          この痛みだけが私があなたの事を本気で好きだったことの証明になるの 近くにいるって思うと縋りたくなるから遠くにいると思うことにするね

          この痛みだけが私があなたの事を本気で好きだったことの証明になるの 近くにいるって思うと縋りたくなるから遠くにいると思うことにするね

          使い道の分からないものの不可思議さとか、日常に必要不可欠でないものの美しさは、心に余裕が無いと感じられないんだな

          使い道の分からないものの不可思議さとか、日常に必要不可欠でないものの美しさは、心に余裕が無いと感じられないんだな

          雨が降っているのに家族と出かけて、初めて話す人と話した。自分が店で買い物をするのに向いていないことに気づいた。それだけで十分な気がしたのにまだ十分じゃないみたいだ。今日のことを思い出しながら昨日のことを考えて、一昨日のことを恨んでいる。明日のことは明日の私が考えて。

          雨が降っているのに家族と出かけて、初めて話す人と話した。自分が店で買い物をするのに向いていないことに気づいた。それだけで十分な気がしたのにまだ十分じゃないみたいだ。今日のことを思い出しながら昨日のことを考えて、一昨日のことを恨んでいる。明日のことは明日の私が考えて。

          変化のない人間は存在しない。そんなことわかりきっているけど不変が欲しい。小学校のプールの匂いが恋しい、中学校の分厚いアイボリー色のカーテンのことも、高校の湿った外階段も、まだ、憶えている。自分のなかの不変の思い出が自分の変化とともに気づかぬうちに形を変えていくのが怖い。

          変化のない人間は存在しない。そんなことわかりきっているけど不変が欲しい。小学校のプールの匂いが恋しい、中学校の分厚いアイボリー色のカーテンのことも、高校の湿った外階段も、まだ、憶えている。自分のなかの不変の思い出が自分の変化とともに気づかぬうちに形を変えていくのが怖い。

          2023/04/04

          春。雲ひとつ無い青空。変わる季節、変わらない私。肩書きが変わっても生活が変わっても私の本質が変わるわけじゃないことに気がついて、少し落ち込んだ。自分が変わったと思っても周りからの評価が変わらなければそれは変わったことにならない、ことにも気づいて落ち込んだ。どれだけ自己満足の為に生きても結局私は他人の評価からでしか自分を評価できない。 夢見たものがここになくても生きていかなければいけない。毎日少しも楽しくなくても生きていかなければいけない。最低限の生活で最低限の評価を貰うために

          2023/04/04

          2022/04/19

          生きててごめんなさい。 傲慢だと思う、誰かに「生きる」許可をもらおうとしていてずるいから。許されようなんて考えちゃいけない、誰にも言わずに抱えて生きることが贖罪だ、償いだ。他人から傷つけられないと生きてる心地がしないのに被害者面をしないようにしよう。自傷に人を巻き込まない、1人で完結しよう。 本当はみんなみたいに周りの人とか友達とかに相談してみたいな、でも誰も私を理解しないで欲しいな。私のことは私が1番分かるのになんで私は2人居ないんだろう、2人もいたら「2人同じ人間がいる」

          2022/04/19

          2021/06/24

          震える。ふるえる。しっくりくる言葉だ。 何かをしていても何かをしていなくても苦しい。苦しくて、震える。自分の呼吸が浅くなって酸素が回りきれないのが分かる。末端が冷えて思考が鈍る。手先が震える。  どうしたら、いいんだろう、正体のない気持ちに蹴りをつけて楽になりたい。 ラブソングも冷え切った私の心には届かなくてそんな自分が嫌になって、ずっとずっと、なんて。 こうしてフリックをする度に気持ちがマシになって整理がつく。そうするとなんでこんなことをしているんだろう、冷静な自分が出

          2021/06/24

          2021/4/11

          いつまでも成長出来ない心が、こんなものを書かせている。才能のある人達に憧れて自分もできるんじゃ、なんて期待してしまう幼い自分と幼い自分に乗っかってこんなものを書いている成長した自分。いつまで経っても私は孤独で一人遊びを楽しむ方法ばかり考えている。泥団子を作って遊んだあの頃と、何も、変わらない。こうして自己満足のために文字を打ったところで何も変わらない、所詮は一人遊びの延長だ、自覚があるなら辞めればいい、辞められたらこんな人間になってないんだけど。ポエムを書く知り合いにすごーい

          2021/4/11