100年以上愛される箱「Bankers Box」
アートディレクターの佐藤可士和さん、クリエイターの佐藤オオキさんなど、世界的に活躍する著名人が「見せる収納」として使っていることで有名になったBankers Box(バンカーズボックス)。
真っ白な箱に最低限の文字とラインが入った機能的なデザインと、ダンボール製で丈夫ながら安価なところから、お家で手軽におしゃれな収納をしたい方にも人気がある収納ボックスです。
Bankers Box (バンカーズボックス) とは
100年前、アメリカ合衆国シカゴの銀行では、書類の保管に木箱を使っていました。1900年頃のシカゴといえば、人口が急激に増え、ニューヨークに次ぐアメリカ第二の都市と言われはじめた頃。
人口の増加に合わせて増える膨大な書類の保管に、より軽量で、より頑丈で、より安価な箱として誕生したのがBankers Boxです。
シンプルなデザインはとても今風ですが、Bankers Boxは実は100年以上の歴史がある製品です。銀行で重たい書類を保管するために生まれたBankers Boxは、汎用性の高さから、今ではオフィスやお家での収納に役立つ便利なアイテムとして広く愛されています。
世の中には収納ボックスが多くありますが、なぜBankers Boxは多くの人に長く支持されているのでしょうか。
1.デザイン性
Bankers Boxは真っ白な箱に最低限の情報のみが書かれたシンプルなデザインです。プラスチック製や布製、木製の収納ボックスと違い、複数並べたり重ねたりしたときに圧迫感がなく、収納するものが多いときにでもスタイリッシュに空間をまとめることができます。
しっかりとものが入るサイズ感も魅力で、かなりの量の書類を入れても余裕があるのも嬉しいポイントです。箱に直接メモを書き込めるので、中身が見えない状態でもしっかりと管理ができます。
2.組み立てが簡単
とくに人気のレギュラーサイズ703sは、FastFold(ファストフォルド)という独自の組み立て方を採用することで、わずか3秒で組み立てが可能です。
書類以外にもとりあえず入れておきたいものがあったときなど、すぐに組み立てて使えます。サンプルの多いデザイン事務所や、案件ごとに書類をまとめたい場合にもとても便利です。
3.安価で頑丈
Bankers Boxは元々膨大な書類管理のために生まれたというだけあって、とても頑丈です。どの会社にもある「当分使う予定は無いけれど保管しておかなくてはいけない書類」を長期保管するのにも適した耐久性があります。
もちろん毎日出し入れしても簡単には壊れないので、衣装ケースとして使うのもおすすめです。Bankers Boxを使えば、衣替えは箱を入れ替えるだけ。面倒な衣替えが一瞬で終わります。
ダンボール製で安価なので、大量に収納したいものがある方にはぴったりです。
まとめ
「デザイン性の高さ」「管理のしやすさ」「安価」「頑丈」なところがBankers Boxの魅力です。クリエイターの方たちに支持される理由も、ここにあるのではないでしょうか。
会社や事務所ではもちろん、お家でもおしゃれに使えるBankers Box。当店でもロングセラーのおすすめ商品です。
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