理想のパートナーシップ
なぜ一緒にいるのか
誰と一緒にいる時の自分が好きか?
鎌倉で豊かな自然の恵みとともに生きる、とっても素敵なパートナーのおふたりと出逢った。まさに自立した個と個が、ふたりにしか出せないカラーを彩る。透き通ったクリアなカラーが交じり合っているようなピッタリなエネルギー。お互いへのリスペクトがあり、存在自体を慈しみまるごと尊重している。
なぜ、ふたりは出会ったのか?
そのプロセスはとても自然体で、相手を知っていくことで、本来の自分と出会う。そのことがおもしろくて、楽しくて仕方ない。彼女のベースには、世界平和のような壮大な愛があることを知っている。彼は、時に彼女のことを、山を開拓していく姿をみて、逞しくかっこよすぎて、ついていきます!と思うのだそう。男性だから、女性だからではなく、ひとりの人間の中に男性性も女性性もある。それぞれの持ち合わせた要素が掛け合わされて織りなす、パートナーシップはどこまでも深く、どんどん熟成されていく、終わりなき旅。
実は当時、彼には婚姻関係のある別のパートナーがいて、お互いそれぞれの生活があった。自分は、本当は何を望んでいるのか?目指しているものを突き詰めていくと、当時のパートナーはそれほど深いところまで追い求めていなかったことに気づいた。全く違うものを目指していることに気づいた彼は、別々の道をゆくことを決意する。
そのプロセスを、問いかけ、向き合ってきたのが、今のパートナーの彼女だった。こうすべきだとか、ゴールがあったわけではなく、どういう状態が自分にとって相手にとってよいか?とことんひざを突き合わせて話し合ってきた。それは、どうしても自分のエゴが出てきてしまうから、中々できることではない。私はまだ何もわかっていない。ふたりにしかわからないことが絶対にある。ふたりが大切にしてきた思い、紡いできた言葉たち、ひとつひとつの決断。ふたりが歩んできた道に心からの敬意を表して、今この瞬間隣りにいることを祝福したい。
人生のテーマ
今、まさに私が人生をかけて、パートナーシップを探求している中で、彼とやっていくプロセスなのだ。大きなミッションが降りてきた。何も恐れることはない。自分たちを信じて、思いっきりこの尊い人生を愛そう。
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DRAGON LADY
今起こっている事実をもとに、ふたりの愛の探求ストーリーを描きます。記事1本380円でお試し読み、もしくはこのマガジンを500円で購入いただ…
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