KN

3Dジュエリーモデラー。3DモデリングソフトRhinocero/Grasshopper/Zbrushのネタ、日々の独習で発見したこと、人に解説した事/教えてもらったこと等をテキスト化したりビデオ化したりします。小ネタが溜まったらまとめて売ってみたい。

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3Dジュエリーモデラー。3DモデリングソフトRhinocero/Grasshopper/Zbrushのネタ、日々の独習で発見したこと、人に解説した事/教えてもらったこと等をテキスト化したりビデオ化したりします。小ネタが溜まったらまとめて売ってみたい。

マガジン

  • Rhino6Lv1をやる

    3DCADソフトRhinoceros ver.6のLv1トレーニングブックの中で、操作パート部分をちんたらショートビデオ化してます。

最近の記事

カーソルツールヒント inRhino

時間があるときにRhinoの設定回りを探索したりヘルプを読み漁ったりするんですが、その時にこういう便利な機能を発見するから面白い。 チェックを入れたらOKボタンを押して設定を確定させます。 なんらかのコマンド実行時に(上画像では線コマンド)、2点目をカーソルで動かしてる際に1点目との距離を表示してくれる。 寸法コマンド代わりに線コマンドでちょっと測ったりするのに使ってる。(別に寸法コマンドでも変わりはない) [コマンドプロンプト]と[自動サプレス]にもチェックするとこん

    • Rhino8-Grasshopper起動した

      そうだった、Grasshopperあったんだった。 デフォルトのGHってこんなにコンポーネント少なくてスッキリしてたっけ。普段プラグイン入れまくってるからか? Rhinoのタブがある。めたくそあるなコンポーネント。 Kangaroo2が標準搭載されている。これはVer7もだったかな?忘れた。 あ、勘違い。 コンポーネントの表示数のshow/hideできるんだった。 いつも見てるのこれだった。 Grasshopperも深淵ですが、チュートリアルいっぱいあるので地道に

      • Rhino8-評価版をインストールした

        Rhinocerosのバージョン8がリリースされたので評価版をダウンロードした。 評価版ダウンロードの詳細は日本販売総代理店のAppliCraftのサイトにあります。 前バージョンのRhinoユーザーなので既にRhinoアカウントもあるが、アカウント無い人はその作成も必要です。 商用版は18万強ほど。永久ライセンスで買い切りな3DCAD。良い。 バリデーションなどをしまして。 Rhino8起動 第一印象、ツールバーレイアウトがMac版ぽい。左の列。 やっぱシュリン

        • サブオブジェクト選択で編集がラクになる in Rhino

          ctrlキー+shiftキー+クリック(or囲み窓or交差窓選択)で、サブオブジェクトを選択できる。 そのままガムボールを駆使すれば、簡易的な編集が出来ちゃう。 サブオブジェクトとは、オブジェクトを構成する1要素のこと。 ポリサーフェスであってもその中の1枚のサーフェスやエッジや点を選択できる。(以前のRhinoVersionでは選択できなかった) Rhinoヘルプにサブオブジェクトの種類が記載されている。

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        • Rhino6Lv1をやる
          7本

        記事

          仕事で使ってる補助系Rhinoコマンド-MoveUVN-

          UVN移動ウィンドウの一番下の[スムーズ化]のスライダーをいじることで制御点を滑らかに編集できます。

          仕事で使ってる補助系Rhinoコマンド-MoveUVN-

          選択コマンドは色んな種類があって便利。[曲線を選択]の中にある[閉じた曲線を選択]は、円などの閉じた線オブジェクトだけを全て選んでくれる。

          選択コマンドは色んな種類があって便利。[曲線を選択]の中にある[閉じた曲線を選択]は、円などの閉じた線オブジェクトだけを全て選んでくれる。

          Rhinoをどうやって習得してきたか又は習得しようとしているか

          こちらの記事は以下の過去記事に付け足す予定だったんですが、加筆を重ねてると文脈がおかしくなったので素直に新しい記事にします。古い情報や内容の重複もあるけどまあ2つとも見といたら良いのでは。 Rhinoを覚えるのに役に立った書籍を、Grasshopperと切り離して別々に書こうとしてたけどRhino7からGHは標準装備になったので丁度よかった。 以下オススメ書籍です。(といってもRhino指南書はそんなに数がなく、Rhino業界(?)では有名だと思います) 上記のRhin

          Rhinoをどうやって習得してきたか又は習得しようとしているか

          Shapr3D 雑にやってみる

          Shapr3DはiPadOSなどで使えるCADツール。 読み方は多分シェイパースリーディー。 無料でもひとまず動かせる。 費用はこんな感じ。 以前から寝転んでCADやりたいと思ってたが まさかマウスじゃなくタッチペンで実現出来るようになるとは。 早速自由曲線が描けずつまづいたので(チュートリアル見たけど分からなかった)、もうちょい具体的なテキストを入れてショートビデオにしてみた。 使う機能(ツール)毎に操作説明動画が用意されて凄く親切。(Rhinoにもある) リングも

          Shapr3D 雑にやってみる

          仕事で使ってる補助系Rhinoコマンド-名前の付いた選択セット-

          Rhino7からの新コマンド、NamedSelections。 オブジェクトやサブオブジェクトの選択の一揃いを保存、名前を付ける、呼び出せるコマンド。選択セットをスクリプト化したりもできるみたい。 私はシングルサーフェスの制御点編集の際にかなり役立つコマンドだなと思った。或いはSubDサーフェス編集との組み合わせで威力発揮する。 事例紹介する時間がないのでひとまずココに記事化しておく。

          仕事で使ってる補助系Rhinoコマンド-名前の付いた選択セット-

          仕事で使ってる補助系Rhinoコマンド-寸法の編集-

          寸法オブジェクトをダブルクリックするとその場で寸法を編集できます。 今までオプション<ドキュメントのプロパティ<注釈スタイル…ってやってた。(オプションから変更すると、開いているRhinoファイル内の全ての注釈スタイルを一括変更できる…はず) 作成した寸法をダブルクリックすると編集ウィンドウが開いて、文字高さやフォント、寸法線や矢印の設定などが行える。

          仕事で使ってる補助系Rhinoコマンド-寸法の編集-

          Rhino6-Lv1をやるpage325

          Rhinoceros6 Training Manual Level1の325ページ。 ソリッドオブジェクトの変形 をショートビデオ化しました。 フロー変形コマンドはジュエリーモデリングの仕事で非常によく使ってます。 加えてサーフェスのUVN方向などの知識も抑えておけば意図したコマンド結果を出せるようになります。

          Rhino6-Lv1をやるpage325

          仕事で使ってる補助系Rhinoコマンド-エイリアス-

          使用頻度の高いコマンドをエイリアスに登録しておけば少ない手数でコマンド実行できる。劇的な改善、ではないけど日々の小さなストレスが取り除かれる。 Rhinoオプション>エイリアスから設定できる。 例えば、キーボードのHにhistoryPurgeを設定して、ヒストリ履歴を消したい時にサッと消せるようにしている。 親オブジェクトを故意に消す度に「ヒストリが破損しました」ウィンドウのOKボタンを押す作業をこれで無くす。しかし誤って削除した時のために警告ウィンドウは出るようにしておく

          仕事で使ってる補助系Rhinoコマンド-エイリアス-

          仕事で使ってる補助系Rhinoコマンド-MultiPipe-

          Rhino7の新コマンド。線からパイプが作れる。 ムズカシイ繋ぎ目も一瞬で。使いこなすにはちょっと慣れが要るかも。 こんな形↓作るのも従来だと大変だった。 T-splineを思い出す……Clayooはどこいった……

          仕事で使ってる補助系Rhinoコマンド-MultiPipe-

          Rhino6Lv1をやるpage50-②

          Rhinoceros6 Training Manual Level1のpage50。 絶対座標による数値入力についてビデオ化しました。 数値入力の前にrを入れると絶対座標入力と見なされます。

          Rhino6Lv1をやるpage50-②

          Rhino6Lv1をやるpage49-50

          Rhinoceros6 Training Manual Level1の49−50ページ。 数値入力による正確なモデリングのパート、相対座標についてビデオ化しました。

          Rhino6Lv1をやるpage49-50

          Rhino6Lv1をやるpage40-43

          Rhinoceros6 Training Manual Level1の40-43ページ。 選択オプションを使った練習をビデオ化しました。

          Rhino6Lv1をやるpage40-43