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世界を旅して気づいた、未来のためにできること〜カルシウム株式会社の挑戦〜

みなさん、初めまして!カルシウム株式会社の佐藤です。今まで環境用語解説の記事をアップロードしてまいりましたが、今日は「 #未来のためにできること 」に参加しようと普段とは一味違うものを書きました。

実は私は学生時代にインド、カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー、フィリピン、オランダ、アメリカと、様々な国を放浪してきました。その経験を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)の重要性を肌で感じ、今の仕事にも活かしています。


旅して気づいた、世界の「今」

アジアを渡り歩いて、まず驚いたのは環境問題の深刻さ。プラスチックごみが町中に散乱していたり、海に大量に浮かんでいたりする光景は正直ショックでした。一方で、オランダでは自転車専用道路が張り巡らされ、環境に優しい街づくりに感動!

アメリカでは技術の力を目の当たりにしました。でも同時に、大量生産・大量消費の文化も。「これって本当にサステナブルなのかな?」って考えさせられましたね。


私たちにできること

こんな経験を経て、今カルシウム株式会社で取り組んでいる一つが、「人工サンゴ」と言う独自の技術を使った新しい形のDAC(直接空気回収技術)開発です。要するに、カーボンオフセットを意識して直接空気中からCO2を減らす技術ですね。

正直、最初は「こんなので地球が救えるの?」って半信半疑でした。でも、世界各国の工場地帯で見た濃いスモッグを思い出すと、「これが少しでも減るなら、やる価値あるよね」って。

また、この技術を応援していただけると非常に助かります笑(ご連絡待っています!)


世界のみんなで頑張ろう!

我々は地球のために「環境革命」をスローガンに掲げながら日々奮闘しています。
でも、カンボジアの笑顔の子どもたちや、フィリピンの美しい海を思い出すと、「頑張らなきゃ!」って元気が出ます。

私たちの会社だけで全部解決できるわけじゃありません。でも、世界中の仲間と力を合わせれば、きっと道は開けると信じています。

皆さんも、日常生活の中でできることから始めてみませんか?本当に地球上に住んでいる一人一人の気持ちから未来が変わると確信しています。私たちと一緒に、SDGsの達成を目指しましょう!

次はどの国に行こうかな...なんて考えながら、今日も頑張ってます(笑)。