疲労感しかない会食 ~何が疲労なのか~
こんにちは☺ちあきです。
今日は、
~思考の記録/吐き出しバージョン~
でお届けします。
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困ったもんだ。
会食が苦手になってきている。
専業主婦歴も3年が過ぎた。
病気のこともあって、
なんの心配もなくランチや飲み会に行ける状態ではないのは、
紛れもない事実。
会社員時代のように、
飲み会も円滑な労働環境構築のためには必要、
という意識を持たなくても暮らしていける。
というのもあるし。
本当に気の合う、
居心地の良い人とだけ関わっていればいい、
この幸せ。
そのぬるま湯に、浸かり過ぎていたのかな。
心と思考のこと、
内面について考えることの多かった数年だから、
その感覚というか感性?が研ぎ澄まされてしまって、
良くも悪くも、
今後もよろしく仲良くしていきたい人と
そうでない人を見極めるセンサーが
過敏になっている気がする。
まだ人間関係ができていない段階で、
それこそ私側だけの視点で、
心の扉を閉めてしまうのは勿体ないこと。
というのは自覚している。
知ろうとすれば、知らなかった一面が知れる。
自分との共通点が見えて、一気に距離が縮まることだってある。
わかっちゃいるけど、最初の直感って結構当たるものだよね。
とも思うのだ。😅
私は、その直感というか、
自分の、人を見る目を信じているし、
その観察眼にはある程度自信がある。
その証拠に、変な男性に引っ掛かったこともなければ遊ばれたこともないぞ!!
えっへん。←?
まぁ裏を返せば、
5cmだけ開けた入口で「え、この人嫌だ認定」をすることが多くて、
守りが鉄壁だということ。
陵南池上的なね。🏀✨
婚活時代は「鉄の扉を持つ女」と呼ばれ。笑
(え。? 大したいい女でもないのに、今考えたらこのあだ名も痛々しくない?笑)
(ていうか、ただガードが堅いだけの女性って決してイコールいい女ではないよね。🤷♀️💣爆)
あ、話がずれたので戻すと。
誰だって自分にフォーカスして話を聞いてもらえてる!
と思うと嬉しいし、
会話の中心になって、
みんなが聞いてくれていたら気分がいい。
だけど。
相手のターンなのに、
いつの間にか奪って自分の話したいことだけ話す、
とか。
その場にいない人の話題になった時、
その人のことをよく知らない人がいるのに、
それについてなんの解説や気配りもなしに、
躊躇なく、知ってる人同士で、
内輪だけの独壇場のように話を展開する、
とか。
うーーん、苦手です🥺
ある程度の人数がいれば、よく起こり得るし仕方ないこと。
職場の飲み会や合コンでは日常茶飯事なこと。
ただ、そういう場にしばらく参加してなさすぎて、
耐性が薄れてきたというか。
以前なら気にもせず、
流せていたことのはずなのに、
私のセンサーが反応する。
「今後も特別自ら距離を縮めたくはないかな」と。
とはいえ私も、
共感度合いが高ければ高いほど、
相手の話の後に、
「わかるわかるー!!私もだよー!この前もね・・・」
というのはよくやってしまっているなぁという自覚はあります🥲
(これは話が盛り上がれば誰でもそうなることは多い・・・よね?笑)
で、ここで大事なのは、そんな自分もいることに
気づけているか、
手綱を引けているか、
人の話を奪ったと思ったら、
あとからでもフォローする気があるかどうか
なんだと思うのです。
そしてその姿勢の有無は、
たった数時間の会食の場でも、
本人は気づいてないかもしれないけど、
「存分に出てますからね😑」
と言いたいのだ。!!!!!
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話術が素晴らしいとか、
その話がとっても面白くて、
場がドッカンドッカン爆笑の渦だとか、
そういうのは楽しいからいいけど、
人を惹きこむ技術もないのに、
人の話のハンドルを奪ってまで、
まとまりのないことをダラダラ、
くだを巻いてるのを聞かされるのは、
本当に本当に、
疲労でしかない。
😊😊😊