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言葉にする方法が思い出せない
最近、DaiGoさんのDラボで「非言語トレーニング」を扱っているので、コミュニケーションについてよく考えてます。
文字にする場合は、含める要素とボリュームなど構成を考えて文章に出来るのだけど、話そうとすると言葉が出てきません。
考えてみれば独り者になってから、もう5年くらい自分の気持を人に話していない訳で、もっと極端な事を言えば、必要にかられて話す以外の場面ではほとんど発言していないような気がする…
だから「言葉にする方法が思い出せない」は間違いで、「言葉にする方法を知らない」が正しいのかもしれない。
そもそも話している事のフレームが違う?
どうも人と話していると、会話や考え方にテンプレートがあって、それに従って考えたり話したりすることが当たり前みたいに感じることがよくあります。
不思議な事に自分は、テンプレートに収まらない出来事に遭遇する確率が人より高いようで、一旦テンプレートに収まる話を聞いたあとで、はみ出す部分の説明をしなければならない場面がよくあります。
しかし、説明が下手…というか頭の中に映像を思い浮かべながら、それを見ながら説明するようにして言語化するので、話し方が遅く、会話の中でイメージを思い浮かべないタイプの人には何も伝わりません。
さらによく物の名前が出てこなかったり、頭にイメージしているものと異なる名前が出てきてしまったりします。
すると会話を文字で考える人には、いよいよデタラメを言っているように聞こえるようで、そもそもコミュニケーションが成り立たないのです。
あと最近気がついたのですが、文字で思考するタイプの人は、表やヒエラルキーの図を前提に会話することが多く、考えを動的に組み替えながら話をするのではなく、何か決まった法則に従って決まっていることを伝達しているように話します。
だから会話をして途中で考えが変わると「さっきと言っている事が違うからデタラメを言っているんじゃないか」という発想になるようです。
もしかしたら会話の影響を受けて考えを変える事がない人なのかもしれません…
普通3日前くらいに話したことは相手も覚えている前提で会話すると思いますが、いちいち言わないと説明不足だと言って機嫌が悪くなったりします…
何を目指していてどうしたいのか、色々と不思議な考え方をする人がいるんだなぁと思っています。一方で回避型の愛着スタイルの自分にとっては人付き合いが面倒になる要因でもあります…
微笑み鬱ってなんだろう。
何があっても億劫で、感情が動かなくなってきたので、鬱の危険があるのかなぁ…と思い、回避行動をとろうと思ってググっていたら、「微笑み鬱」という言葉が出てきた。
非定形鬱という種類があるようで、明らかに撃つとわかるものだけではない事が分かってきたらしい…
コミュニケーションとか、発達障害とか考えたいことは沢山あるけれど、忙しくて疲弊しているので一旦休息を最優先しようと思った。