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折り合いをつけて生きる

ふと、雑誌を読んでると浮かんできたんです。
「折り合い」という言葉。
改めて、辞書引いてみました。

調整の場面において、意見が違う人同士が双方受け入れられる妥協点を探すこと

と。
まさに生きることなのだと、感じました。
生きていく中で、相手との妥協点を見つけていくこと。
その相手が、家族やパートナー、友人、店員さん、ネットショッピングでも自分対〇〇において、折り合いをつける。

もし、この折り合いをつけることがない世界というのは、どんな世界なのでしょうか。
一方的に、発信ができるネットの世界でしょうか。
でも、発信するというのは、何かを思っているのであり、尚且つそれに共感できる人を求めていることであるということなのではないのかと。

折り合いという、たった五文字の言葉でもこんなに深く、考えさせられてしまう。
私は、一度思い浮かんだらどんどんウインドウが開いて行って、結局何だったのだろう?ということがよくあります。
気になると、調べないと気が済まなくなる変な性格なのです。
そんなこと、皆さんはないでしょうか。

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