イヴ・サンローランの愛称の謎
ほぼ一年半ぶりにnoteを再開。諸般の事情によりクリエイター名とnoteIDを変更することにしました
クリエイター名。あれこれ考えているうちに思い出したのがイヴ・サンローランの愛称のことで、パートナーだったピエール・ベルジェはサンローランのことを『キクー』と呼んでいた
キクー、って。ちょっと東洋的で面白い響き。表記はどうなるの。どういう意味なのかしら(そもそも意味はあるの?)
調べてみようと思ったけれどフランス語分からないし、きっとクーの部分はqが付くんだろうなとか思ってみただけで、結局わからなかった
それで、英字ではなく漢字で菊(キク)にしました。菊だけだとなんかさびしくてオバケが出そうなので、緒をつけて菊緒
発音すると男名前、字面は性別判断し難く、総合するとややロマネスク。うん、これでよし
noteIDは31日(30日の夜12時〜)、cahier_kiku になります。noteIDを変えるとここのアドレスも変わってしまうので…、実質新規スタートですね
これからnoteには日記や備忘録として、読んだ本やゲイカルチャーに関わることを中心に書こうと思います
(エルヴェ・ギベールやロラン・バルト、ジャン・ジュネ、SGコレット、スーザン・ソンタグのこと
それから、デレク・ジャーマンとパートナーだったキース・コリンズのこと。プルーストや森茉莉の小説、
まだ日本では翻訳されていない、オーシャン・ヴォンや映像作家のマット・ランバートのことなども、)
次の投稿もサン・ローランの話で、ピエール・ベルジェが亡くなる4ヶ月前に結婚したマディソン・コックスのことを書こうと思っています
それでは、また💫