雑記:公証制度を使った事前確認の件
あしやまひろこ氏が、「わいせつ物の事前確認が可能なのではないか?」と考え、実験していた件は以前にお伝えした。
そして、木曽氏がそれに続いたが、今回は理由書もなくリジェクトされたようである。
これに関しては山本一郎氏が「このようなアクションは無駄である」といったnote記事を書いている。
「そんなキツい言い方せんでも……」という気がするが、先日は木曽氏とも酒を飲んでたようだし、ある種の身内ネタなのかもしれない。(ヘッダーのゴリラの画像にも含むものを感じる)
一方、木曽氏のスタンスは「とにかくやってみれば判明する」というものだ。
さて、私はある種の希望を抱いて、この案件を追いかけていたのだが、白状すると、全く知的素養が追いついておらず、この状況をどう価値判断すれば良いのか未だに分かっていない。公証制度というものも今回初めて知ったくらいだ。「そう言えば、一般社団法人を作った時に公証人というプロセスがあった気がするぞ……」とおぼろげに思い出しはするが、その程度の認識しかない。
ただ、現時点での情報を見た限りでは、事前審査の違法性確認は厳しそうな所感を覚えている。あしやまひろこ氏、木曽氏の続報に期待したい。
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