雑記:未成年の性が絡むと人間の理性は容易にバグる
タイトルの文言は私がしばしばX上で口にしているものである。
Xを見ていると、溜め息の出るようなやり取りが頻繁に目に入る。しかし、それらをいちいち取り上げて、ハァ~と嘆息するような行為は基本的には謹んでいる。Xはそういう場所だし、そういう人たちが一定数存在するのも仕方ないことだからだ。
だが今回は、「未成年の性が絡むと人間の理性は容易にバグる」、そのことを皆さんと確認するために、あえて踏み込んでみる次第である。
今回の「溜め息が出るやり取り」は上記ポストに端を発している。特に何もおかしな記述はなく、「倫理とは何か?」という話をしているだけのものだ。
ここから議論を深めるのであれば、「嫌」という感覚とは何かを具体化・言語化したり、その「嫌」が本当に倫理の源泉なのかを検討したり、「嫌」と法の関係を考えたりするであろう。だが、これについたレスはこの有り様である。
ここから先は
1,522字
/
3画像
この記事のみ
¥
300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?