寝てても脂肪よ燃えろ!基礎代謝を上げる方法

正直ね、運動嫌いなんですよね、できればずっとゲームしてたいし椅子の上から動きたくないわけなんですよ。
基礎代謝量があがると、生きてるだけでエネルギー使ってくれるらしい。つまり上げ得なやつですわ。

基礎代謝ってどうやってあげるの?っていうと今の所調べたら2つの方法がある。

1. 体温をあげる
2. 血圧調整で水分を出す

体温をあげる

1つ目、体温が1度上がると基礎代謝量が15%あがるらしい。病気になったときに体重が減るのってこういうことね!
さすがに恒常的に高熱になりたくはないので風邪を引く路線はなしとしてもです、、実は自分、基礎体温が35度付近、下手すると34度台なんです。
基礎体温が36度後半になれば30%強エネルギー消費量が上がるぜやったー

じゃぁ、体温ってどうやってあげるの?っていうと、

1. 体温は筋肉によって生み出されるので筋肉を増やしたらいいっていうことになるんですわ。筋肉の増やし方は別の記事にまとめます。
2. 冷たい刺激で体温を上げる方法。肉体は寒いと死ぬから温めようとするのね、そのシステムを利用してお風呂のときに冷水を足にかけてその後お湯に入って温めます(冷やしすぎないように)。一度冷やす刺激を与えることでなんか温まってきます←
手っ取り早く今夜から体温あげたいぜ~~って人はとりあえずやってみて。足ぬっくぬくで寝付きもいいしサイコーだよ。

血圧調整で水分を出す

2つ目、血圧調整で水分を出すときに(つまりお手洗い)熱を生み出して放出する。これは一度血液に水分を取り込む必要があるから水分といっても利尿作用のあるお茶/コーヒー類はNG。ガンガン水を飲めってことです。
水中毒が心配かもしれないけど、1日に2~3Lくらいなら問題ないから気にしないで飲みましょ。

ちなみに、まだ読んでいる最中なんだけどボディビルダーで超有名らしい山本義徳が著者のダイエットの理論と実践」には、筋肉をつける以外の方法でも基礎代謝量を上げるメカニズムについて突っ込んで書いてあるので解読できたら載せます。(医学的な言葉が多すぎて解読が辛い)

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