世界でも楽しまれるレモンコーヒー

こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。

コーヒーにレモンを加えたレモンコーヒーをご存知でしょうか？

レモンコーヒーは名前の通り、コーヒーにレモンの絞り汁やカットレモンなどを加えた飲み物のこと。

あまり想像のつきにくい組み合わせではありますが、実は世界各地で楽しまれています。

今回は意外にも美味しい、レモンコーヒーについて書いていきます。

レモンコーヒーの作り方

レモンコーヒーはホットでもアイスでも楽しむことができ、作り方も簡単なので誰でも作ることが出来ます。

コーヒーはハンドドリップで淹れるのがオススメです。

ホットの場合

ホットコーヒーを通常通りにドリップし、そこにレモン汁、もしくはレモンをスライスしたものを入れて完成。

本当にコーヒーの中にレモンを入れるだけなので、作り方というほどの工程はありません。笑

ちょっとしたポイントとしては、コーヒーを浅煎りにするのがオススメ。
浅煎りコーヒーの方が苦味成分が少ないので、レモンとの相性は良いです。

アイスの場合

コーヒーサーバーに氷とレモンをスライスしたものを入れて、
その中にコーヒーをドリップして落として完成。

こちらも作り方は非常に簡単ですね。

レモンの量はお好みでOK。
あまり多すぎると酸味が強くなりすぎるので、少しずつ調整しましょう。

世界でも楽しまれているレモンコーヒー

レモンコーヒーは近年に流行った飲み方ではなく、古くからあるコーヒーのアレンジです。
世界各地でコーヒーとレモンをかけ合わせた飲み方があるようです。

代表的なレモンコーヒーは、イタリアの”カフェ・ロマーノ”
エスプレッソにレモン汁やスライスしたレモンを入れて楽しむものです。

イタリアはエスプレッソが主流ですし、イタリアのシチリア島はレモンが有名なので、良く飲まれているのも理解できますね。

他の国で言うと、ロシアは”アミリカーナ”、中国は”檸檬珈琲”という名前で親しまれているようです。

レモンコーヒーは誰でも簡単に出来るのでオススメ

日本ではあまりレモンコーヒーがお店のメニューとしてあるところを見ませんが、実は家庭で簡単に出来て美味しいコーヒー。

レモンの酸味が加わるので、スッキリ感のあるコーヒーが好きな人にオススメです。

朝一番のコーヒーや、作業や仕事の休憩の時にリフレッシュしたい際には、是非レモンコーヒーを試してみてくださいね。

最後に

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