焙煎度合いの話|浅煎りと深煎りの違い
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
前回の記事で最近浅煎りのコーヒーにハマっているという記事を書きました。
最近は缶コーヒーやコンビニコーヒーなんかにも浅煎りや深煎りといった焙煎度合いの記載があるのをよく見ます。
一口に浅煎り・深煎りと言っても、特徴や味わいにどんな違いがあるのかというところではあるので、今回は焙煎度合いについて書いていきたいと思います。
焙煎度合いとは
コーヒー豆の焙煎度合いは大まかに分けて、浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎りの4種類に分けられ、さらにその4種類が細かく分類され8個の焙煎度合いがあります。
上記の種類があり、上から下の焙煎度合いになる程、酸味が弱くなり、苦味が強くなります。
浅煎りの特徴
深煎りの特徴
浅煎りと深煎り どちらを選ぶか
成分や健康への影響で決めるのも良し、味わいや香りで決めるもよし。
どの焙煎度合いにも良さがあるので、完全に好みになります。
コーヒー豆によって浅煎りの方がよかった、深煎りの方が良かったりというのもあるので、豆に合わせて焙煎度合いを決めるのもオススメ。
自分好みのコーヒーを探す上で焙煎度合いは非常に重要なので、色々試してみるのが一番良いかもしれませんね。
最後に
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