ミエッタ ♡

国際線CAとして日系&外資系エアラインに乗務経験(20年2ヶ月)→もっと自由にイタリアへ行きたくて早期退職。年の約半分はイタリアで過ごしています。

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黒柴チビが生きた最期の日々

愛犬チビ(黒柴♂)が虹の橋を渡りました。 この記事をアップしている本日は、はじめての月命日です。 柴犬の平均寿命は12歳~15歳といわれています。 亡くなったときのチビは16歳、要介護のおじいちゃん犬でした。 われわれ人間と同様、かわいい愛犬も、生きていればいつかかならず老いを迎えます。 ぽっくり逝く子もいるけれど、犬も高齢化が進み、寝たきりになってしまう子も多いそうです。 チビも最期は寝たきり状態でした。 犬が年をとるとどうなるのか? そのとき飼い主はなにをして

    • 街角ワンコだけじゃない!イタリアで出逢った愛すべき犬たち【後編】

      仕事柄もあって、これまでいろんな国へ行きました。 海外へ行くと、自然と目に留まってしまうのがイヌやネコたち。 わたしがよく行くイタリアも然りです。 2回目となる【後編】では「ワンコと過ごすイタリア」をテーマに、かわいいワンちゃんたちを紹介します。 人懐っこいワンコ(しっぽブンブン)まずは南イタリア・地中海に浮かぶシチリア島から。 カステルヴェトラーノという町のマンマ宅へお邪魔したときに、わたしに懐いてくれていたワンコです。 しっぽをブンブンさせて、出迎えてくれました。

      • 犬好きさん必見!イタリアで出逢った愛すべき犬たち【街角編】

        仕事柄もあって、これまでいろんな国へ行きました。 海外へ行くと、自然と目に留まってしまうのがイヌやネコたち。 ヨーロッパはどこの国もそうなのですが、わたしが頻繁に行くイタリアも「イヌや飼い主にやさしい国」なんです。 犬好きとしては羨ましい限り。 さて今回は、イタリアのワンコたちに2回にわけて登場してもらいます🐶 まずは 偶然出逢った街角ワンコたちから。 イタリアを旅する気分で、どうぞご覧ください♡ 2本足で立ってハグし合う仲良しワンコ北イタリアの美しい街・パドヴァ。

        • はじめてのラストフライト

          飛行機を職場としているCAなら、誰でもいつかその日を迎える最後の乗務、ラストフライト。 私には、思えばラストフライトが2度ありました。 20年2カ月のCA生活最後の締めくくり、航空会社退職時のラストフライト。 そしてもうひとつ・・・ 2年間の留学休職が決まり、留学先のイタリアへ発つ前のラストフライト。 8月になるといつも思い出してしまう、単身イタリアへ発つことになったあの夏。 とくに留学前のラストフライトは、退職時のそれよりも、不思議と強く心に残っています。 今後の人生

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        黒柴チビが生きた最期の日々

          黄色いゴーヤにもお楽しみがある

          夏野菜として人気のゴーヤ。 すぐに食べずに数日置いていると、黄色くなってしまったことありませんか? 黄色いゴーヤを手でつかんでみると、ふにゃっとやわらかです。 そう、熟しすぎて残念な状態(涙) もったいないことをしたなぁと思いながら、いつも食べずに丸ごと捨てていました。 でも!実は、黄色いゴーヤには別のお楽しみがあったのです♪ フルーツのように甘い種 1年前の夏のある日のこと。 始めたばかりの家庭菜園で、まだ成長中だと思っていた小さなゴーヤがひとつ。意外にも早く熟し

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          ヨーロッパの薬草セラピーの話💚

          以前、友人に誘われて参加したセミナーで、中世ドイツで活躍した修道女ヒルデガルトの自然ハーブ学(不老不死の錬金術ともいわれる)をほんの少し学んだことがありました。 ヒルデガルト秘伝のレシピという、エリクシールの作り方も教わったんです。 このエリクシールを飲み続けると、脾臓系やリンパ・女性ホルモンなどのバランスを調整してくれる効果が期待できるのだとか。 そういえば最近つくってなかったエリクシール。急に思い立ち、習ったレシピを手に、久しぶりにつくりました。 中世の魔女の秘伝レ

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          辻仁成さんの【地球カレッジ|エッセイ教室】を受講しました

          先日、パリ在住の作家・辻仁成さんのオンライン「エッセイ教室」に参加しました。 辻さんといえば、シングルファーザーとしてパリの街で奮闘されている【父ちゃん】の姿を思い浮かべる方も最近は多いかもしれません。 私は・・・というと、エコーズのボーカルとして活躍されていた頃のイメージも強いかなぁ。あとは中山美穂さんの元旦那さまだってこととか。 ミュージシャン・映画監督・演出家・そして芥川賞作家と、多才なお方だという印象をぼんやりと持っていました。 そんな辻さんですが、自身のウェブメ

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