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【育児の知見】寝かし付けをラクにする「ジーナ式ネントレ」
2児の父という事もあり、日々子供の寝かしつけに苦労している。
最近、友人から「ジーナ式の寝かし付けを行ったら、めっちゃ楽になって、親も睡眠時間を確保できるようになった!」と教えてもらい、これから実践してみようと思うジーナ式について手法をまとめてみた。
ジーナ式ついて調べてみると数多くの記事が存在し、情報量も多く、シンプルに考えることを大切にしている自分なりに、シンプルにまとめました。
しっかりと知りたいという方は、「カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」をお読みください。
ジーナ式とは
一言で言うと、「毎日スケジュールに沿った生活(授乳・睡眠)をさせることで、赤ちゃんを夜通し眠れるようにサポートする手法」です。
従来は赤ちゃんが泣いたら授乳という考えでしたが、ジーナ式はスケジュール通りに授乳することを重視しています。ここでいうスケジュールとは、生後の月齢によって変わるため、詳細は省きます。
ジーナ式のポイント
ポイントを抑え、後は月齢の沿ったスケジュールで生活(授乳・睡眠)をさせることが重要であると理解しました。ここでいうポイントとは大きく3つあると考えます。
【①昼寝について】日中の昼寝は取り過ぎない
日中に寝かし付け過ぎないことが重要です。特に、正午12時以降の昼寝が重要であり、ここでしっかりと2時間程度の睡眠をとることで、午後に目が覚め、夜にスムーズに寝かし付けることが可能となります。
【②授乳について】日中に十分な母乳・ミルクを与えておく
1日に必要な母乳・ミルクを日中にしっかり摂取しておくことが重要です。そのため、泣いたら授乳という考え方ではなく、月齢どおりのスケジュールに沿ったタイミングで十分な授乳を与えておくことで、夜にお腹が空き起きてしまう可能性を減らします。
【③寝かし付けについて】毎日同じ時間帯に起きている状態のまま寝かせる
毎日同じ時間帯に、赤ちゃんが起きている状態で寝かせることが重要です。抱っこして寝かし付けたり、授乳してそのまま寝かせると、それがないと眠れなくなる習慣がついてしまいます。眠いのに寝れなくて泣いてしまうこともあるかもしれませんが、直ぐに授乳ということを我慢し眠りつくまで数分我慢して待つことが必要です。
人によっては、他にも重要なポイントはいくつもあると思いますが、自分としては上記3点を重視しながら、スケジュールに沿った生活を送ってみようと思います。
今後も色々と記事を書かせて頂きますので、引き続きよろしくお願いします。もし宜しければ、フォローもしていただけると凄く嬉しいです。