こんにちは。 うさぎうまの気まぐれ店主です。 横浜の天王町という地で平屋のちっちゃなカフェをしています。 我が家はゆっくりくつろいでいただく空間とご飯とちょっとした甘いもんを提供して来ました。 そんな中でお客様からおそうざいとかあると嬉しいなと言っていただき、2019年の終わりから始めました。 今ではイートインはお休みし、おそうざいがメインとなっています。 約5年細々とやって参りましたがまさか世の中がこんな状態になるなんて思いもしませんでした。 これまであたり前
浜のアメ横と呼ばれる天王町で仕入れをしていますと 季節や天候によるお野菜の価格変化というものを ひしひしと感じることができます。 そんな中でも割と手に取りやすく 見た目は控えめだが主役にも脇役にもなれる 生でも焼きでも煮でもどんとこいな 大根です。 こんだけ味に変化がでるお野菜あるかね〜 ってくらい使う部分によって変わってきますよね。 通常葉っぱがついてる方から先っぽに向かって 辛みが強くなっていく大根。 私だったらどう使い分けるか。 まず葉っぱ。
こんにちは。 これまで色々なおそうざいを作ってまいりまして そろそろまとめてみようという気になりました そんな中多用しているサラダといえば ポテサラ なんですね。 このポテサラというか じゃがいもとマヨネーズですよね この2人の懐のデカさといったら ハンパねぇ!!(トータルテンボス) 何を合わせても受け入れてくれる 素晴らしい食べ物だと思っています。 過去にポテサラどれだけ作ったか 数えてみたのですが 20種類目くらいから飽きてきちゃったので 2
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 ※写真は母のおせち達載せてみました 今年は普段使えそうなちょっとしたレシピや 店主が今ハマっている食べ方など じわじわと更新していこうと思っております。 隙間時間にでもサラッとご覧いただけると幸いでございます。 最初は何がいいかなと考えましてこちらにしました。 店主がハマっている朝食トースト3種〜 ということで早速写メを撮り忘れました! 文字だけでのシェアとなりますが ご了承いただければと思
お待たせしました! うさぎうま店主的レシピ略して 「店主的レシピ」そのまんまやん と思ったかた大正解です。 これからシリーズとして書き記して行きたいなと思っています。 せっかくなのでかぼちゃの煮物編は 要点かいつまんだ簡易verの無料記事 ポイントや小技を盛り込んだ完全verの有料記事 として発信してみます。 私にとってかぼちゃの煮物は懐かしいもの。 専業主婦の母がよく作ってくれたんですよね。 幼い頃は緑の皮の部分が嫌いで上のオレンジは大好きでした。
あだ名ってありますか? 時に人に対して親しみを込めて使ったり 時に隠語みたく使ったり だいたい1人はそういうの考えるの得意な人いますよね。 小学低学年、おさげでひらひらスカートが好きで引っ込み思案でいじられるとすぐに泣く厄介なやつだったわたし。 いつの間にかとあるあだ名になっていました。 1年に10cmずつ伸びていく身長。 その辺の男子より発育がよかったのでそんな容姿から取ったんだと思います。 ほんとに嫌だったんです。 先生が心配して学級会の議題にあがったり
あなたには忘れられない食べ物ってありますか? 毎日過ごしているとすっかり思い出せなかったりしますよね。 それって忘れられない食べ物じゃないじゃん、と突っ込まれそうですがあるんですよ、頭のこの辺に。 でも出てこない。 それがある日ピカーーンとその食べ物が当時の記憶とともに突然蘇るんですね。 かれこれ15.6年前くらいのお話でしょうか。 友人が親御さんの転勤で海外に行ってしまったんです。 それをきっかけに海外や英語に興味を持つようになりました。 幼稚園のころ音楽に
ここのところ行けなかったお墓参りに行ってきました。 雑草をとって 墓石を綺麗に拭いて 銀色した花瓶みたいなやつを洗って切り花飾って 好きだった日本酒とか和菓子とかみかんとかお供えして お線香をあげる。 おじいちゃんおばあちゃんが幼い頃に亡くなったこともあり お正月やお盆などそういう時期に必ずお墓に連れてかれ その都度ちょっと(だいぶ)厳格な親戚に仕込まれました。 三半規管弱すぎてどう頑張っても車酔いしちゃうのでそれだけほんと大変でしたね。 社会人になってか
いつものように八百屋さんに行くと栗が売ってました。 昨日までスイカがどうのって言ってたのに突然の秋の香りに心が踊ります。 1kgの少々小ぶりな可愛い子たち。 まず洗ってそのまま15分くらい水に漬けておく 渋皮を傷つけないように包丁で皮を剥いて水にさらす お尻との境目に包丁を入れて引っ張るような感じで剥くといい感じ 怪我しないようにご注意を 鍋に剥いた子達を入れてひたひたの水と小さじ1くらいの重曹をいれて沸騰させてから15分くらい煮る ザルにあけて少しすすぐ
夏に食べたくなるものといえばスイカ🍉である。という人はまぁまぁの人数いらっしゃるのではないでしょうか。 以前、友人たちとご飯を食べながらスイカの話になりまして。 ある友人は実家にいた頃まん丸のスイカを半分に割ったものを食べるのが好きと言っていてスイカ好きには堪らない食べ方だなぁと思ったものです。 塩はかける派かかけない派か。 ちょうど真っ二つに分かれました。 かけない派からすると甘いものにしょっぱいのをかけるのは理解できないらしいのです。 私はかける派でスイカに留
こんにちは。 ポテサラとかマッシュポテトとかフライドポテトとか蒸したやつとか結構好きなんですよね。 ちょっと前にSNSで話題になってましたよね、ポテサラ。 スーパーでポテサラを買おうとしたら見知らぬおじさんに母親なんだからポテサラぐらい作りな的な事を言われたという内容だったかと思います。 私は「母親なんだから」というところに妙に引っかかってしまいました。 ついつい「男(女)なんだから」「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」などなど自分の中のその役割に対するあるべき姿
こんにちは。 今回はどんな風に作っているのかを書いていこうと思います。 まず朝一で八百屋さんに行きお野菜を仕入れます。 人との出会いは一期一会。 野菜さんとの出会いも一期一会。 できるだけ色んなものに変身できるような器のでかそうなものを選びます。 この時は何を作るかまだ浮かんでません。 手洗いをしっかりしてさて始めますか。 ご来店いただいたことがある方はご存知と思いますが我が家のキッチンはおそらくみなさまのところよりだいぶコンパクトです。 小さな冷蔵庫、小さ