「相場感覚」が稼ぎを遠ざけている
どうも皆さんこんにちは、きゃふぇです。
今回は自分がふと思ったことをスマホで殴り書きしていくので、いつもみたいな大衆向けではありませんし読みにくいかもしれません。
で、今回の本題は題名の通り一般的に言われる「相場感覚」って金稼ぎに対するストッパーになってるんじゃないかというお話です。
先日一緒に飲んだ友達に「私、時給1,250円もあるんだよね」と話してきた子がいたんですけど、僕としては素直に安いなって思ったんですよね。
それでもその友達が時給1,250円を本気で高いと思って満足して働いてるという事実があって、周りの友達もいいなぁと言っていたんですよ。
これ結構怖いことだなと思いまして、なぜなら一般的に高いとされる時給に満足している友達は少なくともバイトでこれ以上の給与水準を追わなくなるんですよね。
自分の中で育て上げた、染み付いたバイト時給の「相場感覚」が更なる成長を妨げているわけですよ。
現実を見てみると時給1,250円を超える大学生が出来る仕事なんて在宅ワークでも何でもいくらでもあって、もし不満を持って行動を起こせば簡単に超えられるラインなのは割と明白なんですが、、
1度満足してしまったら何かアクシデントが起きない限り「時給1,250円は安い」という感覚を持てないってことになるじゃないですか。
そうなるといつまで経っても1時間で3、4千円稼げるようにはならないし、お金が欲しくてバイトしてるのに実は時間対効果の悪い選択肢を取り続けることに繋がるんですよね。
つまり何が言いたいかって言うと、自分が持ってる相場感覚というものは常にバイアスがかかっていて、お金稼ぎを追求するためにはそれを打ち壊していく必要があるのではないかって事です。
僕は今フリーランスのライターとして時給換算平均2,500円ぐらいの相場で案件を受注しているんですが、FXやカジノで稼いでる関係でこれでもまだ足りないなって感じていますし、のし上がるための行動意欲が働いているので更に上の水準へと自分を成長させていけると考えています。
この先もし自分に取って満足出来る水準に達したとしても、何かしらの出会いや情報を得て「いややっぱりまだ足りない」って思えるように自分の相場感覚を破壊していけば一生成長出来るのではないかという考えです。
皆さんもお金をもっと稼ぎたいんだったら常に自分の持つ相場感覚を疑う必要があるのではっていうどうでも良いお話でした。
今回は以上です。拙い文章でしたが、ご精読ありがとうございました。
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