自己分析で才能にきづく

自分との対話、してますか？

僕らの日常はあらゆる物事に埋め尽くされて、自分が何を求めて、どんなことに喜んだり、怒ったりするのか考える機会は少なくなる一方かと思います。いい機会です。今回は自分との対話から始めていきましょう。

特にこんな人に届いて欲しい

• 自己分析に困っている就活生

• 転職に動き出そうと思っているけどどこから手をつけていいか分からない若手社員

• 仕事に行き詰まりを感じ落ち込みがちの中堅社員

お伝えすること

• 自分との対話の始め方

• 自分だけのオリジナルの才能の紐解き方

自分との対話（内観）から始めよう

僕らには思考と感情の２つのツールがあります。思考は課題解決にとても有効で分析やデザインなどに向いています。一方で感情は自分自身の欲望だったり、大切にしている美意識、課題などを見つめることに長けています。

そのため、まずは感情から立ち昇る価値観や課題意識から自分を紐解いていきましょう。以下はそのための7つの質問です。

ひとつずつ紙に書き出し、気持ちの変化を感じ取ってください。

１ 私は何をしている時に楽しいと感じるだろうか？
２ これまでの最高の体験は何だろうか？
３ その体験は私の中の何が生み出したのだろう？そして何を学んだろうか？
４ 10年後、私が願う最高の未来は何だろうか？
５ その世界で私は何を達成しているだろうか？
６ 今、私が目指したい仕事は何だろうか？
７ もし１つ願いが叶うなら、家族、友人、仕事、何を願うだろうか？

これまでの人生を一本の線で繋げよう

自分との対話を通して価値観や方向性が見えてきたら、いよいよ自己分析に切り替えていきます。