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焦げ付かないIHフライパンの使い方

キッチンでIHクッキングヒーターを使い始めて1年過ぎたくらいになって、やっと使い方のコツがわかってきました。

フライパンを焦がしてお手入れに時間がかかったりということがありましたが、色々調べて使い方を理解して、ありがたいことに最近はないです。

なので、最初からこうやって使えば失敗しなかったな!っていうポイントを書きました。

参考になればいいなと思います。

※「火力」と書いていますがIHクッキングヒーターを想定しています。


  1. 温度設定は、フライパンの取り扱い説明書に「中火で使用してください」と書いてあったら間違いなく中火で調理!一番上の火力にしてはだめ!最初火力が弱いのでもどかしいが、待てば調理に適切な温度になる。高熱すぎるとフライパンを傷めてしまうので。熱でコーティングがはがれてしまう場合も…。適切な温度であれば焦げつきにくい。

  2. フライパンの底裏に食べ物カス等が付かないようにする。そのために流しに入れっぱなしにしない。何かついていたり、隙間に挟まっていたりして、間違って焦がすと変な匂いが周辺に漂ってしまう。


私は早く調理を終えたくてよく最大温度にしていたが、そうするとフライパンが焦げて傷んでしまう。コーティングが溶けるのも不安要素だったりする。

IHクッキングヒーターを、一般に売られているフライパンで使う場合、最大温度は基本使わないものと思っていた方が良い、ということがわかった。というより、中火で使うのが基本として設計されていて、食べ物にもちゃんと火が通る。

だいぶ失敗を経て最近はあまり不便も少なく使えるようになってきました。
お読みいただきありがとうございます。

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