ホントにそれコミュニケーション能力ですか?
こんにちは!れんかです。ホントに今就活にプライベートにバイトと暇な時間が欲しいです。これを見てる神様どうか僕の1日を30時間にしてください。
1日24時間って短すぎませんか?6時間寝たとしたら1日の1/4は寝てることになるんですよ!!!
ちょっともう少し時間伸ばしてくれないですかねぇ。。
理系の方々タイムマシン早く開発して下さい。買います
はい、という茶番も置いといて今回はコミュニケーション能力の話をして行こうと思います。
就職活動をしていてよく聞くのが自分の強み。
そこで答える就活生、「私の強みは誰とでも仲良くなれるコミュニケーション能力です!!」
ぼく「は???」
はい、というわけで今回は僕の思うコミュニケーション能力をお話出来たらなぁと思います。
1.学生にコミュニケーション能力を持ってるやつは9.9割いない。
初っ端からストレートに言います。
お前の思っているコミュニケーション能力はコミュニケーション能力では無い。
いきなりキツいことを言ってごめんなさい。でも、ぼく「私はコミュニケーション能力高いです!!」っていう人見ると疑問でしょうが無いんですよね。
何でか、
それはこの人が触れ合ってきて交流を持ってきた人の数なんてたかが知れてるから。
です!例えばLINEの友達人数で見て見ましょうか。
例えば友達登録してる人数が200人だとします。
200人でコミュニケーション能力が強みだと言えるの???
日本の人口は1億人を超えています。その中で200人と友達だとしましょう。その小さなコミュニティであなたはコミュニケーション能力が強みだとそれでも言えますか??
というのが僕の意見です。ひねくれてますよね。でもそう思うんですよ。まだ学生だし20年ちょっとしか生きてない人がコミュニケーションってなんか、面白いなってw
20年で一体何人と深い交流をしてきたのだろう。そしてどういったコミュニケーションを取ってきたのだろう。
ぼくが思う学生達のコミュニケーション能力って、
自分が仲良くできる人とどれだけ仲良く出来るか!
だと思ってます。自分と波長が合う人、自分にとって利益がある人、とのコミュニケーションであってコミュニケーションの本質では無いと思います。
例えば学生時代の親しい友人、年に何度も遊んだ友人何人居ますか?
100人!!!とか言われたらコミュニケーション能力あるかもです!!凄いねってなる!!!
でも大概の人がいても10人くらいでは無いですか?
「イツメン」って言葉がありますよね。その中があなたの主たるコミュニティであり、そこからすごい外れた人との交流があなたの培ってきた「コミュニケーション能力」なんですよ。
じゃあ、考え直してみてください。
あなたは、日本だけでも1億人以上いる中から「誰とでも仲良くできるコミュニケーション能力をもっていますか?」
ぼくはNoと答えてしまいます。
ごめんきついこと言って。、。でも本当のコミュニケーション能力についてもう一度考え直して欲しくて。
2.コミュニティの力。
よく言いますね。「陽キャ」「陰キャ」。
この言葉面白いなぁって思ってて、陽キャがどうしても優れていて陰キャは悪口にすらなってるんですよね。
でも、そんな事ないんじゃないかなぁって僕は思ってます。コミュニケーションの観点からみてもこれは、陽キャが能力が高く、陰キャが低いと思ってる方が大半なのでは無いでしょうか?
もちろんそういう事もあるだろうけど僕は、案外そんなこともないと思ってます。
例えば、インターネットコミュニティの話をしてみましょう。インターネットのコミュニティに属していない陽キャとコミュニティに所属している陰キャです。
(例えの数なのでこれはそんなに読まないでね)
陽キャの知り合いが200人
陰キャの知り合いが50人 +インターネットの人100人
だとしたらどうでしょう。
大して人数に差はないですよね?なんだったらインターネットの人がもっと多いかも知れませんよね。そう思うと、コミュニケーションという面では一概にどっちが優れているとは言えないと感じませんか?
インターネットの人とどれだけ話せるかは知りませんがインターネットの世界と言うのは意外とバカに出来ないなぁって自分はかんがえます。
3.僕が思うコミュニケーション能力
僕が思うコミュニケーションを一言で言うなら
誰に対しても、物怖じせず話せる人
です。
いやそれ当たり前だろって思いますよね。僕もそう思います。だけどそれができる人って、ホントに極限りの人だと思います。
例えば、外国の方とだったらどうでしょう。
知らない言語でいきなり話しかけられて、あなたはどう対処しますか?コミュニケーションが取れると言えますか?
僕はまだその自信が無いです。だから僕の強みはコミュニケーション能力では無いんじゃないかなって自己分析の中で出てきました。
その他にもそうです、コミュニケーション能力が高いという方、自分と境遇も共通点も何も無い方と意思疎通ができると言えますか?
そういう観点でいうと、「言語学習」はコミュニケーション能力の向上ともいえますよね。
なにも、話すことだけがコミュニケーション能力とは限らないって事です。
他にも美術、例えば絵を書いて相手に気持ちや意思を伝えることだってコミュニケーションの一環です。
僕がここで伝えたいことは、
コミュニケーション能力とは何も「話す力」ではない。という事です。
僕が以前の記事で書いた通り、世の中には自分とは思ってもみない発想をする人や、考えを持つ人がわんさかといます。
自分の所属していなかった、していない、コミュニティの人との円滑なコミュニケーションを取ることが出来る人の事を、本当のコミュニケーション能力を持つ人と言うのではないか。と僕は考えます。
4.終わりに。
はい。というわけでこんな感じで今回は締めたいと思います。いかがでしょうか?
このnoteを読んで、私はコミュニケーション能力に長けているという方もコミュニケーション能力に自信が無いという方も、もう一度コミュニケーションについての本質を考え直して貰えたら幸いです。
自分はコミュニケーション能力を高めるためには、「知らない人との交流」が最も効果的であると思います。
既存の仲良しももちろんいいですが、新鮮な出会いにはそれだけ刺激と価値があります。
旅行に行くのは自分の知らなかったものや体験をするため。のように、新たなひととの交流もまた、あなたにとって世界を広げるファクターになってくれるとぼくは感じます。
というわけで以上れんかでした!!
今後も定期的にnoteを公開していくのでフォローといいねをして下さると励みになります!!
それでは!!
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