3月7日（月） FX相場分析
01｜ 重要経済指標
特になし
02｜ 注目通貨
GBP/USD（ポンドル）
AUD/USD（オジドル）
03｜【USD/JPY ドル円】
｜日足
115.500台で上値押さえつけ
｜4時間
意識されている水平線で反転下落
ダブルトップ形成
｜1時間
雇用統計で大きく下落
1時間では下目線
｜狙い方
現状難しい為、無理して狙う通貨ではない。
1時間では下目線で、もう一段下の114.400地点までのショートを撮りにいくのであれば、現状フィボ半値まで戻してきた為、カウンターブレイクでショート。
04｜【EUR/USD ユロドル】
｜日足
サポートラインを抜けて大きく下落
下目線
｜4時間
戻り高値を超えてくるまでは戻り売り
｜1時間
戻り高値を超えてくれば目線を上に切り替え
それまでは戻り売り
｜狙い方
世界情勢の問題でユーロ系は下落一途の状況。安易な逆張りはできない為、4時間レベルでの戻り高値更新を確認し目線が切り替わらない限りは放置。
現状4時間と1時間の戻り高値が同じな為、そこを超えてくれば半値以上の押しを待ってロング。15分足レベルでのカウンターブレイクやダブルボトム形成などの複数根拠を組み合わせること。
05｜【EUR/JPY ユロ円】
｜日足
日足レベルの下降チャネルを下抜け
｜4時間
戻り高値を超えてくるまでは戻り売り
｜1時間
下目線
戻り高値を超えてくるまでは戻り売り
｜狙い方
1時間の戻り高値を超えてくれば半値以上の押しを待ってロング。反転はダブルボトムかカウンターブレイク、プライスアクションでの確認を待ってから。4時間足に対して逆張りになる為慎重に。
06｜【EUR/GBP ユロポン】
｜日足
2016年からの重要水平線を下割れ
｜4時間
下目線
｜1時間
戻り高値を超えてくるまでは戻り売り
｜狙い方
ユロポンはシナリオを2つ用意。
①1時間、4時間の戻り高値更新を待って押しを確認してからロング。
②1時間戻り高値付近までの戻しを待ってショート
優勢なのは②の戻り売り。2016年来の日足レベルの重要水平線を実体で割ってきている為、目線としては下が有力。
07｜【EUR/AUD ユロオジ】
｜日足
勢い止まらず大幅下落
｜4時間
日足同様なんの返しもなく下落
｜1時間
明確な戻り高値もない為狙いづらい
｜狙い方
現状は狙い目なし
08｜【GBP/USD ポンドル】
｜日足
下降チャネル内ダブルトップを形成し下落
4時間以下で分析
｜4時間
レンジ帯を抜けて下目線へ
戻り高値を超えてくるまでは戻り売り
｜1時間
過去に揉み合っている地点が近い為
反転でロング、抜ければローリバ後にショート
｜狙い方
反転地点まできた為ロング狙いが優勢。
現在1時間足でダブルボトムを形成するかどうかの局面。
形成すればネックラインブレイクor戻しを待ってロング。
09｜【GBP/JPY ポン円】
｜日足
レンジ下抜け
ダブルトップ形成し下落中
｜4時間
下降チャネル下抜け
日足ダブルトップネックラインまでの戻しを待てショート
｜1時間
下目線
4時間と同様戻しを待ってショート
｜狙い方
ポンドル同様ダブルボトム形成中ではあるが、反発地点がいくつか存在する為戻り売りにシナリオを固定。戻しを入れてきたタイミングでの反転を確認したらショート。15分足レベルでのチャートパターン形成、プライスアクション、カウンターブレイクでショート
10｜【GBP/AUD ポンオジ】
｜日足
大幅下落
｜4時間
戻り高値を超えてくるまではショート
｜1時間
4時間と同様
｜狙い方
狙いづらい為放置
4時間の戻り高値を超えてくれば目線切り替えてロングの準備に入る。
11｜【AUD/USD オジドル】
｜日足
戻り高値を超えて下降チャネル上限到達
｜4時間
過去に反応しているラインと下降チャネル上限の交差する地点で反発するかどうか。
｜1時間
反発下落するようであればショート
抜けてくればローリバを待ってロング
｜狙い方
ちょうど反転地点で揉み合い中。
下位足でダブルトップまたはダウ転換でショート。
1時間足以上で抜けてくればローリバを待ってロング。
12｜【AUD/JPY オジ円】
｜日足
上昇トレンド
上昇チャネル上限に到達すれば反転するかどうか確認し反転するようであればショート
｜4時間
押し目買い
｜1時間
押し目買い
｜狙い方
1時間足での上昇トレンドラインに支えられている間は、日足レベルでの上昇チャネル上限まで押し目買い一択。
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