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1月19日 FX相場分析

目次

01 |重要経済指標

02 |注目通貨

03 |USD/JPY(ドル円)

04 |EUR/USD(ユロドル)

05 |EUR/JPY(ユロ円)

06 |EUR/GBP(ユロポン)

07 |EUR/AUD(ユロオジ)

08 |GBP/USD(ポンドル)

09 |GBP/JPY(ポン円)

10 |GBP/AUD(ポンオジ)

11  |AUD/USD(オジドル)

12 |AUD/JPY(オジ円)

重要経済指標
16:00 🇬🇧消費者&小売&生産者物価指数
23:15 🇬🇧ベイリーBOE総裁の発言
03:00 🇺🇸20年債入札

注目通貨
USD/JPY(ドル円)
GBP/USD(ポンドル)
AUD/USD(オジドル)
【USD/JPY ドル円】 

|日足 
押し目をつけて上昇中。目線は上のまま。

|4時間 
下降のトレンドラインに押さえつけられている状況。
ブレイクして逆にサポートにすればロング。

|1時間
トレンドラインをブレイクしてくるまでは静観。

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【EUR/USD ユロドル】 



|日足
下降トレンドラインをブレイクしてきたが昨日の足でトレンド内へおかえりという状況。ロンガーを振り落として再度上昇か日足レベルでの下降トレンド継続か。直近のレンジ帯を下抜けしてくるようなら目線は下で固定。

|4時間
レンジ帯内のラインを下に抜けてくれば目線は下

|1時間

押し安値を明確に割ってきている為1時間レベルでは完全に下目線。
ただ日足レベルでの再度上昇のシナリオもまだ否定できない為レンジ帯のラインを抜けてくるまでは静観。逆に上昇してきそうならロング。

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【EUR/JPY ユロ円】 



|日足
下降チャネル内下降トレンドでのフィボ618で反転下降。
ダブルトップネックラインを実体超えで昨日は終了。
ネックラインまで戻しを入れるなら強気ショート。

|4時間
戻り高値を更新してくるまでは上がったら叩くの繰り返し。

|1時間

戻しを入れてくれるまで待ち。

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【EUR/GBP ユロポン】 



|日足
超重要水平線付近。もう少し下げてきて欲しい。
反転して上昇するならロング。

|4時間
戻り高値をヒゲで更新。その後直近の安値まで下落。
今日の動き次第。安値下抜けするなら日足レベルの超重要水平線まで放置。

|1時間

4時間と同様。

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【GBP/USD ポンドル】 



|日足
下降チャネルを上にブレイク。
その後チャネルラインまで下落。サポートにして上昇していくならロング。

|4時間
チャネルラインでの反発上昇でロング。下位足で判断。

|1時間

チャネルラインで止められて上昇していくかの局面。
30分足でダブルボトム形成ネックラインブレイクでロング。

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【GBP/JPY ポン円】 



|日足
前回高値付近でダブルトップ形成。昨日の足でネックライン実体超え確認。
現在ネックラインまでの戻し中。
ただし日足レベルのダブルトップとしては小さい為否定される懸念あり。

|4時間
下目線ではあるが前回安値で反発している為このまま上昇すればダブルボトム形成する可能性もあり。

|1時間
前回安値位置でダブルボトム出現。上昇の根拠としてはプラス。
ポンドルが上昇のシナリオのためポンドはあげて欲しいところ。

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【GBP/AUD ポンオジ】 



|日足
上髭多数出現のため下への目線が優勢。
上昇チャネル内で上昇トレンドは継続中の為、押し目作りの下降ショート狙いに目線を絞る。

|4時間
押し安値付近までの下落ショートの見立て
逆に押し安値まで下がってくればダブルトップ形成とも見れる為、深追いは注意。

|1時間

ミミを形成。昨日足でネックラインを実体超えしたが再度中間あたりで揉み合い中。ポンオジは値幅が広い上にそのまま行ってしまう可能性がある為、明確にネックラインを割ってからのショートを推奨。

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【AUD/USD オジドル】 



|日足
下降チャネル内でのトレード。
大局の目線は下で固定。ただ直近の波としては上昇ダウ継続中の為、明確な反転を確認できるまでは押し目買い。

|4時間
押し安値付近まで下落。
トレンドラインで現在反発するかどうかの局面。
トレンドラインに支えられて上昇するならロング。

|1時間

カウンタートレンドラインをブレイクでロング。
三角保ち合い。



【AUD/JPY オジ円】 



|日足
押し目形成中。

|4時間
目線は一旦下目線。下降チャネル内でのトレードへ。

|1時間

戻り高値付近まで上昇し再度下落し昨日は終了。
中途半端な位置にいる為とりあえずは静観。

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