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1月31日 FX相場分析

01| 重要経済指標

09:30 🇦🇺 第4四半期生産者物価指数
22:30 🇺🇸 個人所得/個人支出
      🇺🇸 PCEデフレーター/コアデフレーター
      🇺🇸 第4四半期雇用コスト指数


02| 注目通貨

USD/JPY(ドル円)
EUR/USD(ユロドル)
EUR/JPY(ユロ円)
EUR/AUD(ユロオジ)
GBP/JPY(ポン円)


03|【USD/JPY ドル円】 


|日足 
上目線。押し目をつけて上昇中。
4時間足以降で押し目買いの入り場探し。

|4時間 
前回安値で止められて上昇し戻り高値更新。
エリオットの第一波と見て、フィボ半値以上の押しを待って第三波のロングを取りに行くシナリオ。もう一つのシナリオとして、(過去に意識されている)4H足戻り高値のラインでローリバして上昇も視野に入れておく。

|1時間
4Hレベルでの押しを待ってロング。
直近の意識されてるラインで反発するならロング。実体で下抜けすればフィボ半値以上下がるまで待って反転サイン出現でロング。

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04|【EUR/USD ユロドル】 

|日足
上昇チャネルを下抜けしてそのまま下落。
下目線継続。

|4時間
上昇チャネルを下抜けしたあとローリバ、そのまま調整なしに一気に下落。
過去の最安値の水平線までのタッチでローリバするなら再度下落ショート取りに行きたい。

|1時間


4時間と同様。週明け下落するなら放置。

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05|【EUR/JPY ユロ円】 



|日足
下目線。4時間足以下で分析。

|4時間
値動き収縮でレンジ帯へ突入。
そろそろ反転上昇かという相場感。
戻り高値更新すれば押しを待ってロング。
下抜けで下目線継続。

|1時間


ディセンディングトライアングル形成。
抜けて方向についていきたいが目線的には下抜けが理想。

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06|【EUR/GBP ユロポン】 



|日足
再度超重要水平線の付近まで下落。
4時間以下で分析。

|4時間
前回安値で反発。
この安値を下抜けすれば本格的に超重要水平線での反発又はブレイクでのトレードへ。

|1時間

週明けは様子見。
とにかく超重要水平線まで下がればチャンス。

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07|【EUR/AUD ユロオジ】 



|日足
意識されているゾーンを実体でブレイクし終了。
上昇トレンドに支えられている限り上目線。

|4時間
押し安値を割るまでは押しを待ってロング。
1つ目の狙い目はダブルボトムのネックラインとフィボ382の重なる地点での反転ロング。

|1時間

押し安値を割るまでは押しを待ってロング。
1つ目の狙い目はダブルボトムのネックラインとフィボ382の重なる地点での反転ロング。

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08|【GBP/USD ポンドル】 



|日足
下降チャネルブレイクしたが再度チャネル内へ
戻り高値を更新してきてる為上目線。
押しを待ってロングのシナリオ。
現在フィボ618地点で反発するかどうか。

|4時間
フィボ618地点で反転するかどうか。
現在下降チャネル半値&過去に意識されているラインで反発中の為ここを上抜けしてくれば本格的にロングへ。

|1時間



週明けの動きを見て判断。
現状4時間でのライン超えてくるまでは静観。

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09|【GBP/JPY ポン円】 




|日足
上目線。フィボ半値地点で下髭2本出現で反転。
4時間以下で入り場探し。

|4時間
下降チャネル上限を超えてくればロング。
短期で三角保ち合い形成。

|1時間

下降チャネル上限付近でダブルトップ形成。
目線は上の為三角保ち合いのラインを下抜けしてきた場合はシナリオ変更で一旦押し安値を更新してくるまでは放置。
押し安値を割ってきたら戻しを待ってショート

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10|【GBP/AUD ポンオジ】 



|日足
レンジ帯を抜けて上昇。
上目線。

|4時間
上目線。押しを待ってロング。

|1時間


押しを待ってロング。
フィボで半値付近での反転サイン出現でロングへ
週明けは静観。

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11|【AUD/USD オジドル】 



|日足
前回安値を実体で超えられず終了。
週明け反発上昇か下落継続かで判断。

|4時間
一気に下落してきた為調整の上昇が欲しい。
週明けの様子見で判断。

|1時間

ダブルボトムを形成して上昇するかどうか。
週明け様子見。ダブルボトム形成しネックラインブレイクするなら一旦の戻しを待ってロング
あくまで下目線のためスルーでもOK

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12|【AUD/JPY オジ円】 



|日足
目線は上。
4時間足以下で分析。

|4時間
下降チャネル内トレード。
下目線。下降チャネル下限にいる為反発の上昇ロングか戻しを待ってのショートをとりに行くか、下位足で判断。

|1時間


戻り高値の位置が掴みにくい。
無理してショートを狙うよりチャネル下限での反発上昇を取りに行くのが素直。反転のサインが出ればロング。

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