接客英語13 予約を取る:日時の確認
皆さん、こんにちは。ペペです。
今回は「予約を取る:日時の確認」です。電話対応ほどワーホリの方々を脅かす存在はないでしょう。電話を取ってみたら予約の希望でした。最初は何から聞きますか?電話対応・予約編・ファーストステップです。
予約の電話の確認事項
予約の希望が入ったら、何を確認しますか?
1、日時
2,人数
3,名前
4,連絡先
5,復唱・お礼・電話を切る
です。まずは日時の確認の仕方を今回説明します
今日ですか?
お昼の時間や、営業時間前半だと、当日予約も入るものですよね。接客業に慣れると「今日ですか?」と聞いたほうが早い時もありますよね。まずは、「今日のご予約ですか?」という聞き方です。
Is that for today?
と、聞きます。電話では確認事項が多いです。基本シンプルに聞くことを意識しましょう。スピード感も大事です。礼儀正しさを意識するとくどくなります。英語に慣れていない人はスピードを大事にして、
For today?
だけでも、十分です。
日付を聞く
営業時間も後半に差し掛かれば、今日の予約の可能性も減るでしょう。いつの予約か確認したい時は、
For what date?
一つ注意点、
For what day?
は、どういう意味でしょうか?そうです、「何曜日ですか?」ですね。これだけ気をつけましょう!ちなみに、For はあってもなくてもいいです。話し言葉です、細かいことは気にしないで大丈夫です。
時間の確認
時間の確認を忘れると大変ですね。必ず確認しましょう。
For what time?
です。これもForはあってもなくてもいいです。話し言葉では文法はあまりこだわらなくて大丈夫です。
日時の確認が終わったら?
予約台帳の形などにもよりますが、その日付のページを開かないといけません。人数などを確認する前にまず予約をとる準備を終わらせましょう。落ち着いて一言、
One moment, please. (少々お待ち下さい)
と声をかけて、予約日のページを開いて人数・名前・連絡先の確認へと進めていきます。
少々おまちくださいの動画は下にリンクを貼っておきます。
最後に
電話対応は非常に緊張しますが、相手の言っていることを全て聞き取ろう精神を、分からないことは聞こう精神に変えていきましょう。
大丈夫です。お客様はいい人ばかりです。接客は英語より笑顔です。電話で顔が見えなくても笑顔は相手に伝わります。電話も常に笑顔で対応していきましょう。
一人でも多くの方が英語で接客する現場に立ち、素晴らしい時間をすごされることを心より願っています。
長文ここまでお読みいただきありがとうございました。良かったらスキ・フォロー・シェア・Twitterフォロー・YouTubeチャンネル登録よろしくお願いします。それでは次回の記事もお楽しみに。
ペペ