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かわべりウッドデッキ映画祭vol.4 『聖者たちの食卓』
CAWAZ baseと旅する映画館 café de cinémaが開催する映画上映会「かわべりウッドデッキ映画祭」
CAWAZ baseの素敵なウッドデッキを舞台に毎回さまざまな映画を上映します!
11月の上映作品は、インド!!
聖地インドで500年以上受け継がれる無料食堂。そこでは、人種も階級も宗教も関係なく誰もが公平にお腹を満たすことができる。毎日10万食分の豆カレーをまかなう「聖なるキッチン」の舞台裏を描いた65分のドキュメンタリー作品『聖者たちの食卓』を上映します。
大きな鍋でつくるのは、10万食分の豆カレー
▶︎上映作品
『聖者たちの食卓』
<作品概要>
人種も、階級も、宗教も関係なく、お腹を満たすことが出来る、聖地インド“黄金寺院”の大きな団らんを体験する極上のショートトリップ・ドキュメンタリー。 インドのシク教総本山にあたるハリマンディル・サーヒブ<黄金寺院>では、毎日10万食が巡礼者や旅行者のために、すべて無料で提供されている。そこは宗教も人種も階級も職業も関係なく、みなが公平にお腹を満たすことができる「聖なる場所」だ。想像すらつかない沢山の食事は、毎日どのように用意されているのだろうか? スクリーンに映し出されるのは、驚くべきキッチンの舞台裏と、それに関わる人々の一切無駄のない神々しい手さばき。もちろん、近代的な調理器具は使わず、全てが手仕事で行われている。 監督は、自らも移動式キッチンのシェフとして腕をふるうベルギーのフィリップ・ウィチュスとヴァレリー・ベルトー夫妻。黄金寺院で何世紀にも渡って続く「聖なるキッチン」のコンセプトに感銘をうけ、映画の制作を決意。訪れた人々があらゆる差別や偏見を気にせず、同じ鍋のごはんをいただく“大きな団らん”と、それを支える人々の無償の労働。その姿はファストフードやコンビニ弁当による「ひとりご飯」が当たり前となってしまった私たちに、「食」という人の営みの原点を思い出させてくれる。インド黄金寺院に古くから伝わる食卓の風景に、心解きほぐされる極上のショートトリップ・ドキュメンタリー。これを見れば、今夜の食卓は少し違って見えてくるはず。
『聖者たちの食卓』
監督:フィリップ・ウィチュス,ヴァレリー・ベルトー
2011 年/ベルギー/65 分/Color/16:9/原題:Himself He Cooks
https://www.uplink.co.jp/seijya/
▶︎参加方法以下のフォームよりお申し込み願います
https://forms.gle/iCGFodqwNmDrd7X2A
※基本は予約制ですが、当日お席に余裕があれば、直接会場でお申込みご参加いただけます
<会場>
CAWAZ base
〒350-1245 埼玉県日高市栗坪46
https://www.instagram.com/cawaz.base/
<料金>
大人2500円 小学生以下1500円(ワンドリンク付き)
※当日会場支払
<定員>
20名
<問い合わせ先>
info@cawaz.co.jp
※facebookメッセージ等も可能
<タイムスケジュール>
17:00 開場
18:00 上程開始(65分)
19:10 アフタートーク
20:00 終了
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主催:CAWAZ base/旅する映画館 café de cinéma
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今後もCAWAZ baseで映画を上映、そしていつかはタイトル通り「映画祭」も目指していきますので、ぜひご参加ください!
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