2ヶ月半ぶりにカフェ再開。 オープンした日のようにドキドキ ワクワク “カフェ再開"のお知らせをした日から緊張が始まる。 大丈夫かな?と。 気持ちはきれていないか。 手指がどこまで頑張れるか。 お客様はいらしてくださるか。 様々な不安が頭をよぎる。 反面 久々に会えるお客様の顔を思い浮かべて ニヤニヤする私もいる。 やるしかない! 自分を信じて。 "カフェ再開"のお知らせにたくさんの方からのコメントが。 「待ってましたー!」の声に嬉しさと感謝 そして責任も感じる。
cafeくれよんは2才6ヶ月を迎えようとしている。これまで何人の人に出会い楽しみをもらってきただろう…。 寒い冬に暖かなおもてなしを!と頑張っているはずの私は昨年末の転倒で、右手首を骨折してしまい(利き手である。致命的…。)休業を余儀なくされた。 「忙しくしているから、休みなさい!という事だよ」何人もの人にこう声を掛けてもらった。 確かに… 今までの人生の中でこんなにのんびりしたのは、初めて。ダラダラとただ時間がすぎる。 新メニューの考案とか、改善すべき点とか、考えるだ
くれよんの2歳はコロナ禍で迎えた。 休業要請などもちろんひっかかる規模ではなく、休んだらいつ再開したら良いのか分からなくなる…との思いで時短してずっと営業することを選択。 この先どうなるのかなと不安を抱えながらも、一人でも いらしてくださる方がいれば、その方のために、その方によろこんで頂ければ!と 深くは考えず毎日を過ごす。 2年が経ち、cafeにいろいろな色が並んできた。 赤ちゃんの時から通い詰めてくれた親子さん 今はもう3歳になる。 2人の男の子は、 いつの間にかおし
平成30年9月8日 "cafeくれよん"の誕生日 これからどんな歩みをするのだろう? と 期待と不安で始まったわくれよんもあっという間に、2才5ヶ月。 たくさんの出会いがあった。 多くの気づきを頂いた。 様々な発見(自分自身の事も含め)があった。 オーブンの前日から続々と花が届く。 予想もしていなかった私は、嬉しい混乱状態に陥る(笑) こんな小さな田舎のcafeに。 しかも老夫婦(?)二人で週4日のみオープンのcafeに。 たくさんの花屋さんが中を覗き、いい感じですね
くれよんが好き。何故か好き。 絵を描く事は苦手なのに…。 子どもが初めて手にする物だから? 初めて知る色の世界だから? 夢があるから? 子ども好きな私は夢の実現のために、幼稚園の先生を目指し学生生活を送っていた。 その中で入ったサークルのハンドルネームには迷わず"くれよん“がいい!と宣言。 今でも学生時代の友人は私を"くれよん"と呼ぶ 第二の夢"カフェ開業"をする時に、まず名前を決めようとなった時、様々な候補が並ぶ中、 やっぱり"くれよん"が頭を掠めた。 いらしたお客
"大変だった"という思いはまず一番にある。 でも全てに充実感があった。 ほんとに世間知らずの私!という事をまず実感 起業相談に何度か足を運んだ。でもちんぷんかんぷん。 それでも一つずつ動くしかない。 役所に何箇所も何度も行き、リフォーム屋さんにも何ヵ所か出向いた。 一方場所となる倉庫の片付け、ゴミの廃棄 税務署への届け…等々 あげたらきりがない。 どんなカフェにしたいのか? カフェの名前は?営業日時は? コンセプトは?レイアウトは? メニューは?等々決定すべき事項の多い
ずっと子どもと関わる仕事をしてきた。 幼稚園 保育園 児童館 小学校の図書館事務 そして病後児保育 何故って…叶えた夢だったから。子どもが好きだから。 子どもは未知ゆえスポンジのようになんでも吸収してしまう、だから関わる大人は責任重大で怖い。でもそんな事深く考えたらきりがない。 意味などない。ただただその容姿も笑顔も無償に愛おしい。 楽しい事だけじゃない、辛い事も苦しい事もあった。でも大好きだった。 いつの頃からか、自分の体力気力が続く限り子ども達と関わっていたい!と思
1 なんでも楽しむ事 2 数多くの出会いをする事 3 死ぬまで生きる事 生き抜く事 【なんでも楽しむ】 私は常にどんな事もどんな時にも楽しむ!という事を心がけている。というより自分でも驚くほど楽しめる人なのだ。他人から見れば、こんな事で?と思う些細なことでも。 例えば、掃除洗濯等はもちろん、食器棚の中 クローゼット、押し入れ、箪笥の中等、見えない部分の片付けも。 自分の思い通りに片付いた時には、なんともスッキリ! ルンルン気分になり、本当に楽しい。 美味しいもの食べたり作