2020冬アニメ感想

7話時点くらいからちょっとずつ書き始めてるので、掌返したり追加っぽくなってたりしてますが許してください。
ネタバレにはまあまあ配慮してます。負の意見も書いています。
ご注意ください。

概ね日曜からの放送順です。

映像研には手を出すな!画像1

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女の子3人が自主制作アニメをつくるために奮闘するアニメ。と紹介するとちょっと誤解がある、独特の雰囲気をもった作品ですね。子供の頃に一度は考えたことがあるような妄想を映像化してくれるのが見どころの一つかなと思います。

作画とか、演出とか、いわゆる”アニメーション”的なところに焦点を当てて描いている作品なので、そういうのが好きだったり、興味がある人人は楽しめると思います。今後アニメを観るときにまた違った楽しみ方ができそうなのもいいですね。

またそういったことだけではなく、日常の言動からキャラクターにも魅力が出ていて、非常に良かったと思います。特に金森さんは回想を使って掘り下げてくれたので、ファンは意外と多いのではないでしょうか。
正直中盤は大筋的なところが進まなくてワンパだな〜とか思ってたんですけど、再び話が動き始めてから(文化祭あたり)まためちゃくちゃ面白くなりましたね。最終回も、このアニメとしての終わりを感じさせつつも、彼女らの物語は続いていく感じがして非常によいまとめ方だったなと思います。

ドロヘドロ

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魔法使いによってトカゲ頭にされてしまった主人公「カイマン」の記憶と顔を探る物語。世界観がすごいことになってます。

設定とかがめちゃくちゃすごいです。まずこの魔法使いっていうのも、普通にイメージする魔法使いとはかけ離れていて、体から煙を出して効果を発揮するという感じなんですね。とにかく世界観が作りこまれていて、重厚なストーリーを彩っています。彩るという表現はこのアニメにあまりふさわしくないですが。ただこの設定は途中でがっつり説明入る感じではなくて、徐々に、だんだんと分かっていくって感じなので、最初の方は結構難しいな~って感じです。まあ中盤からも難しいんですけど、それはまた違った難しさですね。しかし、アクションシーンとか背景とかがすごいので、飽きることなく視聴できます。

ストーリーもめちゃくちゃ面白い。やはり設定が作りこまれているので、その分ストーリーにも厚みが出て、非常に見応えがあります。あとはキャラクターも魅力的で、世界観に反してコミカルな会話を繰り広げていくので、そういう面でも楽しめます。

結構原作も長いらしいですが、アニメはアニメでいい雰囲気で終わった気がします。あと、結構グロい表現が多いので苦手な方は気を付けてください。

ID:INVADED

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ガチで面白い。話は結構難しいですが、その分めちゃくちゃ面白いです。一話くらいずつ解決していく事件の裏で、大筋の黒幕とか、ミズハノメの開発者とか、そもそも装置自体がどういうものなのかとか大きな物語がゆっくり動いていく感じが、毎週の楽しみを生んでいたと思います。正に謎が謎を呼ぶという感じでしょうか。

少しネタバレ入りますが、終盤からイドの中のイドに入ったり時系列がごちゃごちゃになったりするところからガチで難しかったですね。6話くらいから一気に見直したいです。でも、見直したいと思うくらい面白いんですよね。

おーばーふろぉ

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いわゆる僧侶枠、Comic Festa原作の5分アニメですね。ひょんなことからHな関係になってしまった幼馴染の物語。

超高速であらゆる物事が進んで行き、最終的にHするけどHシーンは全カット。「???」って言いながら笑ってたら終わっています。主人公のクズっぷりも見どころですね。すごくたくさん笑うことができます。いいアニメですね(?)。

群れなせ!シートン学園

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評価が難しいですね。動物嫌いの人間が、動物がめちゃくちゃいる学校で生活するお話。メスの動物は全部擬人化しています。基本的に動物の習性とかを題材にしたギャグとかで話が進んでいくんですけど、序盤は僕たちがキャラのことを理解していないのでついていけない部分があるかもしれません。パンダが出てきてから結構面白いなと感じることが多かったです。手放しに面白いとは言いづらいですが、つまらなくもないし毎週観れました。難しいなあ。キャラも可愛いしエッチでいいと思うんですけど、もう一個なんかあると良かったかなという感じですかね。ほのぼの日常として観るにも主人公の存在がね…。
最終話にして新キャラが出てきて(その前からシルエットとしては出てきてたけど)、そのキャラとのボクシングとかはアツかったですね。終わり方は意味不明だけど。二期制作決定してるのでしょうか。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

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賛否両論アニメ。今期はこれに限らず賛否両論あるアニメが多かったですね。僕の周りだけでしょうか。やっていることは普通にMMOチート俺TUEEEEEなんですけど、強すぎてウケちゃうんですよね。使う技が敵を吸収とか、毒をまき散らすとかで、「や、ほんとにお前主人公か?」っつってました。

戦闘シーンの作画は結構よかったです。最初日常アニメとして観ていたので、そのギャップでよく見えた可能性はありますが。後述するデンドロもそうですけど、あくまでMMOゲームの世界なので、本筋のストーリーがどうしても薄くなってしまう感はありますよね。動機とかの部分で。それで戦闘に振られてもいまいち燃える展開になりにくいところは否めないと思いますま。ギャグアニメとしてはかなり笑えました。特に最終回は意味不明ですごかったですね。2期制作決定おめでとうございます。

ネコぱら

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アンセム。やさしさ。萌。
なぜかネコが2足歩行するめちゃくちゃ人間に近い見た目(というかほぼ人間)という世界観で、ネコたちがワイワイやる日常系萌えアニメって感じです。1,2話で切った方はもうちょっと観てみると世界が開けるかもしれません。1話は3回見たけど圧倒的にキツイです。

2020冬に純萌えを求めるならこのアニメが最適だと思います。ガチでキャラ可愛くてやってることも可愛いので顔が崩れないわけがない。途中結構いい話もあるので、適度に到達もできます。ネコとネコの関係とか結構深く描かれているエピソードがあったり、アニオリキャラのカカオちゃんによって家族(姉妹?親子?)愛を再確認できるようなエピソードがあったり……。そして最終回ではあくまでもいつもの日常回を意識したような作りになっていて、個人的には高評価でした。11話で感動はできたので、日常を映してくれるのは嬉しかったですね。
原作がアレだったりしますが、そういうエッチな要素はあまりないです(シナモンとかいうメスネコは止まりなさい)。ちなみにOVA 2作もdアニメストアで公開されているので、是非ご覧ください。ガチで深い。僕はメイプルちゃんが好きです。なんか常に偉そうでかわいい。

SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!

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これは本当に深い。女の子4人がバンドを組んで頑張るって感じのアニメなんですけど、この4人がとにかくいい。とにかく頑張る元気系、ほわん。つんつん系レズ、マシマヒメコ。不思議系ガール、デルミン。突っ走る系、ルフユ。この4人で、ほわんとヒメコ、デルミンとルフユがそれぞれカップルみたいになってるんですけど、ガチでこいつらの関係性が進展するエピソードが全部良すぎる。で、挿入歌も完璧で、曲単体の強さもあるのに加えて、雰囲気とかが作品にぴったりと合っていて、感情が揺さぶられます。とくに主人公グループの曲はめちゃくちゃきれいなエモい系で、OP、ED、挿入歌全てがやばかった。最後の話も、ドタバタやった後にしっかりライブをやるっていうまとめ方がこの4人らしいというか、このアニメらしくてよかったなと思います。

インフィニット・デンドログラム

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実況向けアニメ。原作は面白いらしいです。MMOモノアニメなんですけど、まあ単純に難しい設定がいっぱいあって、横文字が多いのでアニメという媒体だとやっぱ世界観の理解というステップでつまずきやすいのかなと。補完のためにYouTubeになぜなにデンドログラムという動画もあるので、そちらを適宜視聴しながら観ていくといいかなと思います。

まじで意味不明なタイミングで誰のかも分からない回想に入ったり、技を打つときにめちゃくちゃダサいカットインが入ったりして、一周回ってウケます。普通に話自体はしっかりしていて、たまにアツい展開があったりもするので、アニメ化のしかたが悪かったのかなと思ってしまいます。原作読んでないので何も言えませんが。

最終回は4/16 25:05より放送らしいです。マジで終盤になるにつれてワケわかんなくなってきてるので、どのように終わらせるか楽しみですね。

宝石商リチャード氏の謎鑑定

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なんか毎話宝石が絡んでくるこの花奇譚みたいなのを想像してたんですけど、普通にホモアニメでした。全然観れなくはないですけど、まとめて視聴できる自信はないです。やはり僕が男性である以上、ホモアニメを心から楽しむことはできないのでしょうか?とてももったいなくて悲しいです。

序盤はいい話風の話が展開されていき、途中から正義くん(主人公)の異常なまでに空気が読めない言動を楽しむアニメになっていったんですが、中盤以降ネタとか抜きで正義とリチャード(正義の雇い主)のホモ展開が始まってめちゃくちゃ困惑していました。まあ序盤はおいといて、それ以降はまあまあ心温まるお話が展開されていくので、ホモにアレルギーが無い方は視聴してみてはいかがでしょうか。

ソマリと森の神様

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人間が悪者になった世界で、人間の子供ソマリと、ゴーレムという種族が旅をして、人間の仲間を見つけるお話。

最初から軽くネタバレしていきますが(結構序盤で明かされるネタバレです)、このゴーレムは活動限界が迫っていて、もうこの設定だけで最終回で泣くこと確定なんですよね。まあでも冷静に考えてまだ原作完結してないらしいんでアレなんですけど。僕が原作終わってないことに気づいたのが最終回の直前とかなんで、その分最終回は肩透かしを食らったというか、勝手に自滅してしまった感がありました。

ファンタジーな世界観で終始家族とか絆みたいな温かい話をやってくれるので、とてもやさしい気持ちになれるアニメです。ファンタジーな世界なので、種族間のあれこれとかをいい感じの話にしてくれてます。ウゾイの話はめちゃくちゃよかったですね。
終わり方が気になるアニメなので、続きも映像化してほしいな。ちょっと厳しいかな。近いうちに原作読みたいと思います。

うちタマ?!

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あのタマ&フレンズのリメイク版です。なぜか擬人化しています。
全然つまらなくないんですけど、こういう擬人化アニメは女キャラ多いがちなのでこのアニメみたいに男キャラの比率が高いとちょっと慣れが必要なのかなと思います。普段女の子がたくさん出てくるアニメしか観てないので。

多分僕は日常アニメを観るとき、平坦なシナリオを萌えで繋いでギャグや感動で気持ち良くなるって感じなんですけど、萌えが少ない分やはり日常アニメ特有の平坦さが目立ってしまうのかなと、分析しています。毎週楽しみにはしてるんですけど、15分でいいかなと思ってました。ごめんなさい。コマたむが永遠に可愛いんですけど、萌えモクで観ると失敗するかなという感じ。原作リスペクトが結構あるらしいので、好きだった方は観てみるとそういった楽しみ方もできるかもしれません。

推しが武道館行ってくれたら死ぬ

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アイドルとオタク、アイドルとアイドル、そんな関係性をリアル(リアルなんでしょうか?僕は在宅なので分かりません)に描いた作品。アイドルアニメでもこんなにファン側のことが描かれている作品は珍しいのではないでしょうか。僕が知らないだけ?

アイドルとして武道館に行くみたいな大筋の目標はもちろんあるんですけど、今のところの本質はそこではなくて、どちらかというとアイドルをやる上での人間同士の感情のもつれみたいな部分にフォーカスしている作品かと思います。

とくにグループ人気最下位の舞菜と、舞菜を推しているえりぴよの関係はいつもすごいことになっています。基本的にアイドルとファンは握手会の時間しかしゃべれない上に、お互い不器用なのですれ違いがすごいです。
印象に残ったシーンとしては、ツイッターで舞菜をほめるシーンですかね。単純にいままですれ違いがちだった気持ちが割とダイレクトに伝わるって部分もそうなんですけど、原作のあのシーンをアニメであそこまで膨らませるのかみたいな(原作が1日だけ無料公開されていたので原作勢ぶってます)。

全体としてはやっぱり題材からして新鮮な感じだったので、飽きとかを一切感じることなく楽しむことができましたね。終わり方も含めてめちゃくちゃ良いアニメだったと思います。女同士の感情が好きな人は絶対好きだと思います。

地縛少年花子くん

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いろいろあって怪異の花子くんといろいろすることになっていろいろなことに巻き込まれていく女の子のアニメ。幽霊とか怪異が絡んでくる話なので、消える消えないとか、寂しいとか前世とかいう話が多く、いい話だなって回が多いです。作画が結構独特ですが、キャラが可愛く動いてくれて僕は好きです。ていうか独特なのに嫌いな人あんまいないんじゃないか。

文量少なくてごめんなさい。自分の中では何かが足りないなって感じでした。わからないのでだれか教えてください。

恋する小惑星

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小惑星を見つけるという目標に向かって頑張る女の子が主人公のきららアニメです。純粋な萌えを求めてきららだからって理由で観るとなんか違うなってなるかもしれません。もちろん女の子も可愛いし、百合的要素もあるのでその辺の欲求を満たしてくれることは間違いないのですが、本質がそこにないので。

これはちょっとネタバレなんですけど、結構速く時が流れていくので、地学部(主人公たちが所属している部活)の先輩が進路に悩んだり卒業したりするところも描かれていたり、目標とかで周りの友達と自分のギャップで悩んだりと、そういうキャラの内面がよく描かれていて、そういうところが見どころかなと思います。特にすずちゃんのバレンタインの話。次の週の開始2秒で心臓止まった。

キャラの内面を描いても違和感がないような空気感もいい感じに作られていて、OPやEDを聞いていただければ、その空気感で作品が進んでいくので、イメージしやすいかなと思います。あと、動画工房です。

ダーウィンズゲーム

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デスゲームに巻き込まれた主人公があれこれするお話。ゲームの参加者は"シギル"と呼ばれる特殊能力を使って戦い、イベントとかをこなしながら生き残るって感じです。

話自体は結構面白いんですけど、その分細かいところで「その行動何?」みたいな感情が生まれてしまって、序盤は特に没頭するって感じにはなれませんでしたね。途中で主人公が覚醒してからはストーリーの進む速度も上がって結構楽しむことができました。でも宝石ゲームの謎が解けるところとか、引っ張っといてそんなオチか〜い!みたいな感じになってしまいましたね。所々そういうところがある。

全体としては結構面白かったと思います。ここからの原作が面白いらしいですね。機会があれば読みたいです。

理系が恋に落ちたので証明してみた。

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ガチでおもしれぇ〜〜!!(??)
特に深いことはなんも言えないんですけど、なんかウケるって感じですね。純粋なギャグアニメとして観るにはややきついです。
作者はちゃんと理系の院を出ているらしいのですが、なぜかインターネットに住んでいる人がイメージするような理系のイメージみたいなのが前面に押し出されていて、まあその押し出しレベルがめちゃくちゃなので(情報系なのに白衣を着ていたり)理系も文系も「うわ、ナニコレ」みたいな感想を抱くと思います。一気に見たら胃もたれするかなって感じのアニメですね。実況が楽しかった。理系は楽しそうです♪

どるふろ

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ソシャゲ原作の5分アニメ。
秋からやってて、最初の1クールは良かったんですけど、冬からはソシャゲ要素が多くてなってよくわからなかったです。女の子は可愛い。

ランウェイで笑って

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背の小さいファッションモデルと貧乏なデザイナーのたまごがパリを目指す話。

特に2話は全人類絶叫していましたね。全体としては才能!努力!うおあああああ!!って感じでアツいんですけど、一生アツいので疲れるというか、またアツいのかみたいな感じがややありました。いや、面白いんですけど、悪い言い方をするとワンパターンみたいな。序盤が強すぎたかなという感じですね。

22/7

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謎の「壁」の指示によって集められた女の子が「壁」の指示に従ってアイドルするアニメ。

秋アニメの終盤からCMが流れ始めた段階で「え??この声優大丈夫???」って思ってました。ました。始まってみたら僕はすっかり滝川みうの""虜""になっていました。ガチで可愛いだろ。どうした?

キャラの掘り下げ回が毎回良くて、毎週毎週、みんなのことを好きになっていった。本当にいいアニメだなと思います。僕は特にナニワのおしゃべりガールと戸田ジュンたむの話がめちゃくちゃ好きです。

まあ掘り下げはめちゃくちゃ良いんですけど、その分大筋というか、「壁」がなんなのかみたいな部分には全く触れることが無くて、これどうすんだろうな~って思ってみてたら最終話で一気にたたむと見せかけて謎を残しつつ、物語だけみたらなんかめちゃくちゃアツいことやってて、感情が迷子になってしまいました。まあ2期の布石みたいな感じなのかもしれませんが、おそらく2期決まってないだろうし、あまりにも異常な展開だったので、もうちょいやりようはあったのでは?みたいに思ってしまいます。最後のライブシーンで素直に叫びたかったですね。

これは僕のフォロワーが言ってたんですけど、「キャラの掘り下げでいい話作るだけならどのアニメでもできる」って言ってて、確かにと思いました。掘り下げで引き込んだからこそ、最後らへんは丁寧にやってほしかったですね。

マギアレコード

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ムズイよ…。ソシャゲが元になってるのてまそっち履修してないと難しいのかな?といった感じです。よく分からないまま視聴し続けていました。ごめんなさい。最終話の作画とかめちゃくちゃ気合入っててよかったですね。

本当に難しくてよくわからなかったので、2クール目始まる前にもう一回見直します(2クール目制作決定おめでとうございます)。

異種族レビュアーズ

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ワロタアニメイション。異種族の女の子(スライムとか魔女とかサラマンダーとか)のエッチなお見せをレビューするお話。

女の子もエッチで、異種族ということを生かした話も面白くて良いねってこと以外言うことないかなと思うんですけど、どうでしょうか。

虚構推理

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岩永琴子たむ─────

萌えーーーーーー!!!!!!

処女膜の有無以前に性格が可愛すぎるだろバカが。

話もめちゃくちゃ面白いです。観てる感じでは物語シリーズに近いかな、雰囲気とかが。まあ近いってだけで似てるわけではないのですが。

話としては、最初にキャラの紹介みたいなのを踏まえてわちゃわちゃした後、謎を一個解決し、その後急に2年半の時が過ぎます。そこから鋼人七瀬と呼ばれる怪異にあの手この手で立ち向かう話になります。

鋼人七瀬編は、たしかに長い。最初の2話以外全部これ。
けど丁寧に話が進んでいってる感じがして、僕はそこまで悪い印象はなかったですね。あそこが普通のテンポで進んで行ったら話が難しくてわけわからんままだったんじゃないかなと。途中までそう思ってましたが流石に長くて笑っています。テンポが悪いわけではないけど。まあ長くはある。七瀬を倒す条件を確認しながらゆっくり進んで行ってるのは良いんですけど、ある程度確認できたらもっとバンバン進めてほしかったな〜と思います。あと倒し方の性質上永遠に絵面が同じなのも退屈さの要因かなと思います。
もっといろんな怪異をいろんな倒し方で倒して解決していくみたいなのが見たかったですね。多少分かりにくくても、面白かったらアニメ見返したり考察記事読んだりしてついていくので。設定とかキャラとか日常パートのテンポとかめちゃくちゃ良いのが最終回に表れていて、その分もったいないなあ~みたいに思っちゃいましたね。

へやキャン△

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今期最も放送時間が足りないとされる5分アニメ。
なんだろうこれ。ゆるキャン△のスピンオフというか、キャンプをしないゆるキャン△でしょうか。なでしこ、犬山、大垣がスタンプラリーをしていきます。

へやキャン△とか言う割に開幕2秒で部屋から飛び出しててめちゃくちゃウケた。やはりゆるキャン△は素晴らしいんだな、と。早く本編二期やってほしいですね。

途中までほのぼのショートアニメなんですけど、10話くらいで激ヤバアニメーションに変化する。デケエ声が出る。

い!い…イィイイ!!!犬山ァア!!!!

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