#86 夜中に映画を楽しむ / 思いやりを持って接する素晴らしさ
夜中の3時半に目が覚めたが、それから眠れず。
布団の中でいると、あれこれあれこれ、ああだこうだといろんな考えが
浮かんできて、余計なことをダラダラ考えて時間が経つのなら、
いっそ起きて楽しい気分になることをしようと
アマゾンプライムで映画を観た。
夜中にカフェオレとパンを用意して布団の上で。
1本目は『私がクマにキレた理由』
主人公の女性がセレブなおうちでベビシッターをする話。
主演のスカーレット・ヨハンソンがとても魅力的でした。
お金があって恵まれているように見えても幸せとは限らない。
心が満たされるとは限らない。
どんな状況でも、幸せか幸せでないかは心の持ちようなんですよね。
このお話も最後にスカッとし、主人公の言葉が心にしみた。
主人公に思いやりがあって、爽やかでいい余韻の残る映画だった。
私はこんな風に相手を思いやれるかなぁ。
続いてもう1本。
外はもう明るくなってきたがついつい。
『最高の人生のつくり方』
物語も良かったが、ダイアン・キートンがとてもおしゃれ。
61歳の役だったかな?スタイルが良くて、どのシーンもまあ素敵な着こなし。
カジュアルな服装も光っていた。
何歳になってもおしゃれを楽しむっていいですね。
こちらも思いやりを持って接する温かいシーンが描かれていました。
それぞれが思いやりを持って人や物に接する事ができたら素晴らしいな。
一番立ち向かう相手は、自分。
すっかり明るくなるまで映画を堪能した。
それもこれも今日は仕事がお休みだったゆえ。
夜中に映画を観ることは私には非日常だが、新鮮で楽しかった。
🌱お読みいただき、ありがとうございました(^ω^)