クリアファイルを額縁に入れて飾ってみたらとても良かった。
あまりグッズを揃えないタイプですが、時々飾りたくなるようなデザインのクリアファイルやポスターを入手することがあります。
今回は天野喜孝先生の作品のクリアファイルです。使うにはもったいないし、しまっているだけでも残念な気持ちになるので、時々見つけるクリアファイルを額縁に入れたらいい感じになる。的なツイートを参考にこんな感じで実装しました。
うん。これはいい。
ということでこれを飾ろうと思います。
あまりセンスが良いわけではないので、どうやっていいかを調べながら配置を探します。イーゼルで卓上に飾ると絶対に倒したり片付けのじゃまになるので、最初から壁がけ一択で考えます。
壁がけには絵画用の吊り下げ器具や押しピンなどで固定する方法が多いですが、今回はクリアファイルで重さも軽いし、壁に穴も開けたくないのでソレ用のフックを購入します。
これなら穴を開けずに飾れそうです。耐重量は500gなので、本物の絵画は飾れませんが、クリアファイル程度なら十分かと
よく見たら、中のファイルがずれてました。。。
まぁ直すのはかんたんなので、とりあえず修正して今はきれいに飾られています。
いい感じに飾られました。ちょっと目覚めそうです。
キレイに映える為のポイントとしては
ファイルの中に白紙を挟むと裏が透けないので必要
B4/A4対応の額縁だとキレイに入る。
フックは若干歪んでも額縁側で微調整可能なので気にしない
絵画だけでなく、額縁で飾ることでその絵の良さや意味をまた変化させるというのがわかりました。木枠の太さや柄、色味やデザインなどは絵画自体やそれを飾る壁などによって変えることが必要なんですね。勉強になりました。
ちなみに天野先生の本物の絵画を購入しようと思ったら、種類にもよりますが30万〜 だったので、ギター一本分か〜と思うあたりもうだめです。いずれは本物を飾ってみたいものです。
元記事:
https://ukaku-purple.com/post-3330/