グルームヘイヴン②〜ネタバレ注意〜
グルームヘイヴンに関する記事です!
このゲームは、ストーリー重視のゲームであり、箱を開封するところから、説明書を読むところまで、全てを楽しめるゲームです。
そのため、タイトルや最初の数行はネタバレのないように埋めています。
----以下注意----
今回は、サモナーというキャラクターについて、簡単に書いてみます!
ネットの評価では、よく、弱いと書かれているサモナーですが、実際の実力はどうなのでしょうか??
●召喚獣の使い方
サモナーを使う上で1番重要なことは、召喚獣の使い方でしょう。
召喚獣の特徴として、召喚者より召喚獣に攻撃が優先されます。
さらに、召喚獣同士では、先に召喚した召喚獣にターゲットが付きます。
これが、召喚獣を使う上での1番意識するポイントです。
特に射程攻撃の場合は、射程範囲内の最低イニシアチブ、次にサモナーが最速なら召喚獣に攻撃が入りやすいのです。
●召喚獣を生かすために
召喚獣を生かすために重要なことは、出した召喚獣が1ターンでも長く盤面に残ることです。
しかし、シナリオのレベルが高い場合は、モンスターの攻撃は軽く5を越えてくるため、召喚獣は1撃で落とされることも多いのです。
そこで、召喚獣を守るための召喚獣を使用することをオススメします。
グルームヘイヴンには、いくつかのアイテムで召喚獣を出すことが出来ます。
先にその召喚獣を出してから、そのあと手札の召喚獣を使うようにしましょう。
そうすることで、場持ちがよくなります。
●サモナーの得意な人数
パーティの人数は多い方が戦いやすく感じます。
もちろん、召喚獣自体の配置位置はシビアになります。
しかし、前で攻撃を受けてくれる味方の後ろに射程系の召喚獣を置くことが出来るので実際には困らないのです。
敵に対して、
前線の味方
アイテムの召喚獣(弾除けのため、味方に引っかかるような位置でもok)
サモナー+射程の召喚獣
遠距離の味方もう1人
みたいな形で組めると動きやすいでしょう!
●オススメの構成
召喚獣は、射程持ちのカードがオススメです。
サモナー自身も射程系のカードを中心に援護していくような札を選びましょう。
喪失山を回収するカードで場持ちを良くしつつ、召喚獣とサモナー本体の手数で盤面を制圧していきます!
最も強化したいのは、荊の射手の移動と射程でしょう。
サモナーのレベルアップの時に取るカードは、
そのレベルのカードでなくても良いと思います。
最もデッキにあっていそうなカードをピックアップしていきましょう!
●写真で解説
オススメの召喚獣はこの2体です!
荊の射手はメインの火力になります。
回復の精霊は、この治癒がとても便利で前線の味方の真後ろにつけて毎ターン回復を撒きます。射程を伸ばすべきでしょう!
※この荊の射手は、とてつもなく強化に費用をかけています。
・オススメアイテム
とりあえず、召喚獣はオススメです。ヘイトコントロールに使いましょう!
イニシアチブのコントロールで召喚獣を無駄なく使えるようにしています。
特に、ヘイト管理などでも重要になります。
以上です!