「どうせ自分なんて・・・」と自己肯定感が低い自分に丸をつけるきっかけ作り
おはようございます
先日、
私が拗ねていじけて
不機嫌な子供になったのは
妹が生まれた時
ちゃんと
赤ちゃんがえりをしなかったのが
原因だったのかな
と言うお話を
書きました。
いい子ぶって
物わかりのいいお姉ちゃんで
いなきゃいけないと
小さいながらにも思い込んでました。
甘えちゃいけない
迷惑かけちゃいけない
いい子でいなきゃ 愛されない
「どうせ私なんて・・・」
いなくてもいい存在なんだ
と いつの頃からか?
気がついたときには
それが 私の前提になっていました。
「どうせ 私は 何をやってもダメなんだ」
「どうせ自分なんて・・・」
の思考ぐせ
今でも時々、顔を出すことがあります。
でも、
本当は
自分の可能性を
諦めているわけじゃない
人と比べて
自分には何もないと拗ねてしまうけれど、
自分の手で
何かを生み出すことができたとき
「私にも出来るんだ!」と
顔がパッと明るくなって
自分に希望が持てる瞬間があります。
希望が持てて
それが自信につながって
揺るぎないものになればいいんだけれど
つい、人と比べてしまうと
私もできたけれど
あの人の方が ずっと上手だし
私がやったものなんて
とるに足らない
価値のないもの
のように感じてしまって
さっきの明るい笑顔が
一瞬で また
暗く沈んでしまうんですよね。
ずっと それを 繰り返していました。
いろいろ チャレンジして
お!これはいいかも!と
思っては
人と比べて
あ〜。これもあかんわ。
と 自信を失って
やる気も無くなってしまう。
新しいことにチャレンジして
やれたことに満足して
自分の価値を感じようとするんだけれど
その世界も やっぱり 素晴らしい人がいて
が〜ん。と 頭を打つ
それを 繰り返していました。
あれもこれも チャレンジして
出来ることは増えているのに
自分が人より劣っていると感じて
満たされないまま。
そんな私でしたが
ヒーリングアートに出会ってから
自分に丸をつけることができるようになりました。
人と比べたり、
絵の上手下手などとは
無縁のヒーリングアート
自分の手から生まれたアートが
誰とも比較をしたり
上手だとか 下手だとか
そう言う
ジャッジをすることがなく
ただ、ただ、
私が 色を選んで
色塗りをして
描いたもの
唯一無二のもの
静かに、
自分の直感に素直にしたがう
ヒーリングアートを描くと
「私にもできるんだ!」と
自分に丸をつけることができるようになリました。
色を塗るだけでも癒されて、
左手を使うことで、右脳を刺激し、
思いがけないものが生まれてくる。
描いている途中で、
自分の内側と対話したり
やっていること(描いていること)と
人生がリンクしていることに気づき、
抱えている問題や悩んでいることの
ヒントが出てきたりする
描いていることで自分を癒したり、
自分とつながったり、
気づきが出てくる
自分を満たし、
自分を癒し、
自分の可能性や才能を見つけて
生きる喜びになる。
自分の描くアートで
自分でそれを体感できるって すごいな〜と
思います。
私にもできるんだ!と
実感した人の表情は パッと明るく輝きます。
そんな 感動の瞬間を共有したい♡
そのために
今、ヒーリングアート、ヒーリング曼茶羅を
学んでいます。
主婦がいきいき上機嫌でいると、
家庭が円満になる。
女性がいきいき上機嫌でいると、
世界が平和になる。
んではないかと信じています(*^^*)
そんな世界を見てみたい
そして、
上機嫌でワクワクいきいきしている人に囲まれて
穏やかで優しく暖かい世界で暮らしたい
そんな世界を妄想しています(*^^*)
2021.4.27