珈琲を淹れていて思ったこと

この記事は、2022年12月11日に別アカウントで書いた記事になります。
珈琲に特化したアカウントにする為、過去の記事を移行しています。なので内容が古い場合があります。
ちなみに記事の内容は2022年12月時点のモノになっています。

日々、珈琲を淹れていて気付いたことがあります。それは、奥深いってことです。

珈琲の焙煎の仕方一つをとっても

• 浅煎り

• 中煎り

• 中深煎り

• 深煎り

とあり、細かく分けると

• ライトロースト

• シナモンロースト

• ミディアムロースト

• ハイロースト

• シティーロースト

• フルシティーロースト

• フレンチロースト

• イタリアンロースト

コーヒー豆の焙煎度合いは浅煎りから深煎りまで「8段階」｜株式会社 ホリーズ｜Hollys Corporation

となります。

珈琲器具においては、素材の違い、動力の違い、挽き方の違い、形状の違いなど様々な違いがあります。

ドリッパーは、

• 台形（1つ穴）

メリタ式 1つ穴台形ドリッパー

• 台形（2つ穴）

2つ穴台形ドリッパー

• 台形（3つ穴）

3つ穴台形ドリッパー

• 台形（4つ穴）

4つ穴台形ドリッパー

• 円錐型（リブの低めになっているモノ）

KONO式円錐型ドリッパー

• 円錐型（リブが高めになっているモノ）

ハリオ V60透過ドリッパー

• 波の形状になっている円錐型

ORIGAMIドリッパー

• 3つ穴のもので穴が平行に並んでいないモノ

カリタ式ウェーブドリッパー

といった感じです。

素材ということでいうと、

• 磁器製

カリタ式磁器製（波佐見焼）台形ドリッパー

• 陶器製

カリタ式陶器製台形ドリッパー

• 樹脂製

カリタ式樹脂製ドリッパー 104-D

• 金属製

カリタ式金属製ドリッパー

• 布製

ネルドリッパー

です。

フィルターだと、

• 台形

CAFEC アバカ台形　コーヒーフィルター 102

• 円錐型

ハリオ製V60用ペーパーフィルター

• ウェーブ型

カリタ製ウェーブフィルター

• 金属製

金属フィルター

となります。

ドリップサーバーになると

• 耐熱ガラス製

ハリオ製 耐熱ガラスドリップサーバー

• トライタン樹脂製

珈琲考具 割れないサーバー

• ステンレス（保温できるモノ）

ハリオ製 V60 保温ステンレスサーバーPLUS 600

なんて感じです。

珈琲の抽出方も様々なものがあります。

• ペーパードリップ（メリタ式）

• ペーパードリップ（カリタ式）

• ペーパードリップ（ハリオ式）

• ペーパードリップ（コーノ式）

• ネルドリップ

• 水出し（浸漬式）

ハリオ 水出し珈琲ポット

• 水出し（滴下式）

ハリオ ウォータードリッパー・ドロップ

といった感じです。

また、珈琲の好みも人それぞれだったりします。なので、珈琲は奥深いと言えるなって思いました。

特殊な器具ということでご紹介をすると、

• フレンチプレス

ハリオ製フレンチプレス 2人用

• マキネッタ

BIALETTI ブリッカ

• サイフォン

ハリオ製 サイフォン

エアロプレス

エアロプレス

今回、紹介しました器具については、ほんの一部です。皆さんのお好みに合わせて、珈琲器具を使っていただければと思います。

それでは、楽しい珈琲ライフをお過ごし下さい。