珈琲にあう音楽
この記事は、2022年12月13日に別アカウントで書いた記事になります。
珈琲に特化したアカウントにする為、過去の記事を移行しています。なので内容が古い場合があります。
ちなみに記事の内容は2022年12月時点のモノになっています。
珈琲も音楽も好みってあると思うんです。
いきなり何言ってんねんって思った方もいらっしゃると思います。
今回は、『珈琲飲むときにどんな音楽聴くん?』ってことを題材にお話しできればと思います。
珈琲と音楽って切っても切れない関係なんです。
なんでこんなことを言うのかっていうと、それは、リラックスタイムに珈琲を飲むことが多いのと同じくらい、音楽もリラックスタイムに聴くからなんですよね。
だからなんです。
今回、珈琲と音楽についてお話したいと思ったのは、僕が今後お店を出した時にどんな音楽をお店流したいかってことを考えたからなんですよね。
僕は高校生の頃~30代頃までドラムやパーカッションをやってきました。そして、いろんな音楽を聴いて勉強をしてきました。音楽をやっている人たちと出逢うと必ず聞かれたのが、『どんなジャンルの曲が好きなの?』でした。
ジャンル?!
はっきり言って音楽のジャンルを意識したことがありませんでした。それにいいと思ったモノしか聴かないので、演歌であってもFusion系のインストゥルメンタルなモノであっても拘りなく聴いてきました。
珈琲も今はちょっとした浅煎りにハマっている時期ですが、中煎り、中深煎り、深煎りも嫌いではありません。飲み方やその時の気分によって飲み分けるって感じです。
ドリッパーも気分によって台形を使うこともありますし、ハリオの円錐型を使うこともあります。なので、イイ意味で拘りがないんです。
それで、珈琲を飲むときにどんな音楽が良いのかなって考えたんです。
僕が珈琲を飲むときって、リラックスしたなって思っているときだなって思ったんです。そうすると、ノリのいいモノよりかは、スローな感じのバラード系、歌モノでなくてインストゥルメンタルな感じがイイかなって思ったんです。
クラシックというより、ジャズな感じとかFusion系でもテンポがゆっくりめな感じがイイかなって思うんです。
ロック系、ダンスミュージック系なんってのは、珈琲って感じではなくて、どっちかっていうとお酒な感じかもしれません。
まぁ、これは個人の好みなんですけどね。
あとは、歌モノでもカーペンターズのような感じの楽曲ってのも珈琲にあうかもしれませんね。
なので、カフェに行って、かかっている音楽がダンス系のようなノリノリな感じだったら、興醒めしちゃいますよねぇ。
珈琲を楽しむとき、それに合った音楽がちょっとしたあるとのが味わいに良くなるのかなって思ったりします。音楽にはちょっとした演出効果があって、珈琲の味わいもより良いものになるんじゃないかなって思います。
皆さんも、珈琲を淹れて飲むときの音楽ってのを拘ってみるのもイイかもしれません。
それでは、楽しい珈琲ライフをお過ごし下さい。