【注目!!】水出し珈琲ポットの使い方、楽しみ方
今回は、僕が水出し珈琲を作るということで、一番最初に買ったHARIOさんの水出し珈琲ポットについてお話したいと思います。
以前、僕が水出し珈琲にハマったお話を書かせてもらっていますが、水出し珈琲を作る際に水出し珈琲ポットを使ってもらえれば、夜の23時くらいにセットして寝ている間に水出し珈琲が完成しています。
なので、朝からばっちり美味しい水出し珈琲を飲めるようになります。
水出し珈琲は、コーヒーショップやカフェなどで『ダッチコーヒー』という名称でメニューに載っていたりします。ドリップのアイスコーヒーよりも飲みやすかったりします。
僕個人としては夏にオススメのコーヒーになります。
それでは、水出し珈琲ポットの使い方、楽しみ方をお話していくことにしようと思います。
水出し珈琲ポットってどんな感じのものなの?
水出し珈琲ポットは、HARIOさんから販売されています。
ですが、麦茶などを水出しするポットとお茶パック(茶葉を入れるモノ)があれば、
コーヒーの量
水の量
を合わせるだけで作れるようになります。
HARIOさんの水出し珈琲ポットは、このような手間を省いたモノになっているので、手軽に水出し珈琲を作れます。
また、水出し珈琲ポットは茶葉から入れる水出しのお茶用としても使えるのでとても便利です。 水出し珈琲ポットがどういうものだかわかったところで、水出し珈琲ポットの使い方の話に移りたいと思います。
水出し珈琲ポットってどうやって使うの?
水出し珈琲ポットは、ウォータードリッパー・ドロップとは違い、短時間で水出し珈琲を作れる器具でありません。
浸漬式のコーヒー器具になるので、最低でも8時間ほど待つ必要がります。 なので、夜に作って朝に飲み頃になるといった感じです。
挽き目はというと、
中細挽き
になります。
あんまり細かすぎると美味しい水出し珈琲が出来ません。
挽き目には注意して下さい!! それでは、水出し珈琲ポットの使用手順についてお話します。
水出し珈琲ポットの使用手順 水出し珈琲ポットで水出し珈琲を作る時、水出し珈琲ポット以外で必要になるモノ
コーヒー豆:50g
水 :650ml
スプーン(柄の長いモノ)
水出し珈琲の作り方
コーヒー豆をミルで中細挽きにする
粉にしたコーヒーを水出し珈琲ポットのストレーナに入れる
ストレーナーを水出し珈琲ポットにセットする ※この時ポットの注ぎ口とストレーナ上面の『●マーク』を合わせてセットするようにして 下さい
コーヒー粉全体が湿るように少しずつ水を半鳥の高さの半分くらいまで入れて、スプーンで軽くゆっくりとかき混ぜて下さい
水出し珈琲ポットにフタをして、冷蔵庫に約8時間ほど入れて下さい
8時間後に水出し珈琲ポットからストレーナを外してください 水出しコーヒーの完成です
※2回目以降は浸水時間をお好みで調整して下さい
8時間より短い場合は、コーヒーが薄い場合があるのでご注意ください
以上が、水出し珈琲ポットを使っての水出し珈琲の作り方になります。
水出し珈琲ポットの楽しみ方とは
冒頭であったり、水出し珈琲の作り方でも書いていますが、8時間浸水させないと水出し珈琲が完成しない水出し珈琲の作り方になります。
なので、 寝る前のコーヒー作り をオススメします。 そうすることで、朝から美味しい水出し珈琲が飲めること間違いなしです。
まとめ
今回は、水出し珈琲ポットの紹介になりましたが、前回の記事で紹介した『ウォータードリッパー・ドロップ』と組み合わせていただくと、コーヒーライフがより楽しくなるのではないでしょうか。
僕自身、『水出し珈琲ポット』と『ウォータードリッパー・ドロップ』を組み合わせて、暑い時期のコーヒーライフを楽しんでいます。
これからますます暑くなっていきますので、美味しいコーヒーを作って、飲んで、楽しいコーヒーライフをお過ごし下さい。
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