
グアテマラSHBをハイロースト(中煎り)にしました
GUATEMALA STRICTLY HARD BEANを1/25(木)にハイロースト(中煎り)にしました。

(GUATEMALA SHB)(生豆の状態)

(GUATEMALA SHB)(焙煎後の状態)
天気情報
焙煎情報
などを含めて、どんな感じになったのかなどをお話しできればと思います。
焙煎記録に記入していること
焙煎をする度に焙煎記録を付けるようにしています。
この焙煎記録というのは、僕自身の焙煎の腕前の向上を目的として、視覚化するために行っています。
どんなことを記入しているかをご紹介したいと思います。
内容としては、
天気情報
天気
気温
湿度焙煎情報
コーヒー豆
焙煎前の質量
焙煎後の質量
1ハゼの時間
2ハゼの時間
煎り止めの時間
冷却の時間
焙煎指数
焙煎レベルコメントなど
になります。
今回の焙煎記録について
今回の焙煎情報は以下の通りとなります。
天気情報
天気 曇りのち晴
気温 4.8℃
湿度 64%焙煎情報
コーヒー豆 グアテマラSHB
焙煎前の質量 127.1g
焙煎後の質量 108.5g
1ハゼの時間 9分07秒
2ハゼの時間
煎り止めの時間 14分15秒
冷却時間 14分16秒 ~ 18分37秒
焙煎指数 1.1742
焙煎レベル ハイロースト(中煎り)
※焙煎指数は、
焙煎前の質量 ÷ 焙煎後の質量 = 焙煎指数
で計算することができます。
焙煎レベルを計る指標になるので焙煎指数を出してみるのもイ
イかもしれません。

なぜハイローストにしたのか
今回、グアテマラSHBを生豆本舗さんの推奨焙煎レベル シティローストではなく、ハイローストにしたのは、
シティロースト
フルシティロースト
フレンチロースト
にしたことがあったので、中煎りのハイローストにした時にどうなるかを知りたかったからです。
ハイローストにしてどうだったかというと、天気、気温、湿度、火加減も関係してるとは思いますが、1ハゼが来るまでに時間がかかったかなって感じがしました。
ただ、煎り止めをして、冷却を終わったところで、焙煎後の質量を計ってみたら
108.5g
焙煎指数が
1.1742
だったので、ほんのちょっとだけ様子をみても良かったかなって思わなくはありませんでした。
焙煎後どれくらいで飲み始めるか
僕はこれまで、焙煎後のエイジングとして1日~2週間の間で日数を経過させて飲み始めてみて感じたのは、
エイジング期間は1週間くらいがイイ
ってことです。
※個人的見解となりますのでご注意下さい。
飲み始めたら、どれくらいで飲みきるのがイイのかってことが気になると思います。
もちろん、コーヒーを飲む人数によって変わってきますが、
大体、1週間~10日くらいかなって思います。
それをグラム換算すると、
1人で1日1杯飲む人で、1杯に10gのコーヒーを使うとしたら
100g
かなって思います。
これを2人でってなった場合は、倍量の200gでもイイかもしれませんが、1週間~10日で飲めなかった場合のことを考えて、
150 ~ 180g
の方がいいと思います。
なので、コーヒーを買うときは、1週間~10日で飲みきれる量を買うようにして下さい。
まとめ
話が逸れてしまいましたが、今回は、グアテマラSHBをハイロースト(中煎り)にしてたお話をしました。
焙煎は、天気、気温、湿度によって多少焙煎時間が変わることがあるかもしれません。
焙煎後は、1週間くらいエイジングをしてから飲むのが、飲み頃になっていて美味しいと思います。
とはいえ、焙煎した(焙煎された)コーヒー豆の状況を見ながら、飲み頃を判断して美味しく飲んでもらえばイイのではないでしょうか。
今回の話が皆さんの参考になればと思います。
それでは、素敵なコーヒーライフをお過ごし下さい。