【注目!!】夏・・・アイスコーヒー向きのコーヒー豆の焙煎度合い
皆さんは暑い時季にアイスコーヒーを飲まれると思うのですが、アイスコーヒーを作る時は濃いめに作るようにするのが良いされています。
また、コーヒー豆に関しても、コーヒー豆販売店で聞いてみるとオススメされるのが、深煎り系の焙煎度合いのブレンドのコーヒー豆になります。最近では、浅煎りのアイスコーヒーを出すお店も増えていたりするので、本来のアイスコーヒーってどんな焙煎度合いがあっているのでしょうか。
そんな話を今回は出来ればと思います。
それでは、本編に入っていくことにしたいと思います。
アイスコーヒーってどうやって作るの?
アイスコーヒーの作り方をレシピ化すると、
UCCさんの場合だと
コーヒー豆:12~15g/杯
お湯 :140ml
湯温 :95℃くらい
key coffeeさんの場合だと
コーヒー豆:50g
お湯 :300ml
湯温 :95℃くらい
というこでお分かりいただけたと思いますが、濃いめに作るのがイイとされています。
なぜ濃いめに作ると良いかというと、それは氷を使うため、味が薄まっても美味しく飲めるようにする為に濃いめに作るようにというのがセオリーになっています。
焙煎度合いに関わらず、濃いめに作る方がアイスコーヒーは美味しく作れるかと思います。
僕がシティロースト、ハイロースト両方で、
ホットコーヒーと同じ作り方
アイスコーヒー用に濃いめに作る
この2つを試してみて、濃いめに作る方がアイスコーヒーは美味しいなって感じたので、味としては濃いめに作る方が安定る気がします。
だったら、
アイスコーヒーに最適なコーヒー豆の焙煎度合いってあるんじゃない?
って思うかもしれません。
次は、アイスコーヒー向きの焙煎度合いについてお話したいと思います。
アイスコーヒーに最適な焙煎度合いってどんな感じなの?
アイスコーヒー向きのコーヒー豆の焙煎度合いって言うと
深煎り
がイイかなって思います。
KALDIさんの買うことのできるコーヒー豆だと
夏の時季以外は、『イタリアンロースト』という商品名で販売されている『アイスブレンド』や夏の限定商品『サマーブレンド』などの深煎りコーヒーがアイスコーヒー向きとして、お店ではおすすめされています。
また、個人の好みに揉まるのですが、ストレートのコーヒー豆よりもブレンドの方が美味しかったりするかなって思います。
深煎りなので、コーヒーを淹れたときは黒めになります。
深煎りの苦い感じが苦手という方には、深煎りよりも浅煎り、中煎りのコーヒー豆でアイスコーヒーを濃いめに作っていただくだけで、明るい茶色のアイスコーヒーが出来ます。
深煎りのアイスコーヒーだと、シロップやミルクを入れないと飲めなかった人でもブラックで飲むことが出来ます。
僕がアイスコーヒーを作って飲んだ感想にはなるのですが、ホットコーヒーと同じコーヒー豆の量で作るとホットコーヒーと同じ感じのアイスコーヒーになるのですが、ホットコーヒーよりも少しだけコーヒー豆を多くすると、コーヒー成分がホットコーヒーよりも多く抽出されるので冷やして飲むと美味しくなります。
皆さんも
ホットコーヒーと同じ作り方
アイスコーヒー用に濃いめに作る
両方で試していただくと違いがわかってもらえるかと思います。
まとめ
アイスコーヒー向きのコーヒー豆の焙煎度合いは
深煎り
だと思います。
深煎り以外だと、中深煎りでもアイスコーヒー向きかもしれません。
焙煎度合い以外の要素だと、あとは、ストレートのコーヒー豆よりかはブレンドのコーヒー豆の方が良いかもなって思います。と、いうのもブレンドの方がストレートのコーヒー豆と違って、ストレートのコーヒー豆に足りないをブレンドすることによって足りない部分を補うことが出来るため、アイスコーヒーにはあっているかなって思います。
ですが、個人の好みにはなるので、浅煎り、中煎りのブレンドコーヒーでアイスコーヒーを作るのもありだとは思います。
要は、美味しけりゃ何でもありです。
なので、美味しいと思うコーヒー豆を使って、美味しいアイスコーヒーを作って、暑い時季のコーヒータイムを楽しんでもらえればと思います。
それでは、今回はここまでにしたいと思います。
楽しいコーヒーライフをお楽しみください。