水出し珈琲を知ったキッカケ
今回は、まだ水出し珈琲の季節ではないですが、年中水出し珈琲を取扱っている店舗もあります。なので、僕が水出し珈琲を知ったキッカケをお話しできればと思います。
水出し珈琲とは？
水出し珈琲とは、アイス珈琲をお湯ではなく、水で抽出した珈琲のことを言います。最近では、水出し珈琲を提供するお店も増えているかもしれません。
ハンドドリップ珈琲を冷やしたアイス珈琲に比べて、味わいはまろやかな感じかもしれません。なので、飲みやすいかもしれません。
水出し珈琲に使う器具は？
水出し珈琲に使う器具は
水出し珈琲ポット
水出し珈琲ドリップ式
ダッチコーヒー
などの器具になります。こういった器具は、kalita、HARIOなどの珈琲器具メーカーから販売されているので、ご家庭に持っている方も多いのではないでしょうか。
ダッチコーヒー用の水出器は、ダッチコーヒーだったり、水出し珈琲がメニューにある珈琲ショップやカフェなどで見かけることもあるかと思います。
それでは、僕が水出し珈琲を知るきっかけをこの後、お話したいと思います。
水出し珈琲を知ったキッカケ
水出し珈琲を知ったキッカケ・・・それは、僕が府中、相方が小田原に住んでいる頃です。その頃に小田原駅にあるBECK'S COFFEE SHOPでメニューにあって、飲んだんだことが初めてになるかと思います。
僕らが東京に居た頃は、BECK'S COFFEE SHOP以外で水出し珈琲を飲むってことはほぼなかったように思います。
2019年に京都に引越してから、京都や大阪に多く店舗を持つHolly's Caféでダッチコーヒーを知りました。
水出し珈琲はダッチコーヒーとしてメニューに載っています。それと、店頭に抽出器具が設置されているので、珈琲抽出中の様子を見ることができます。
それと、ダッチコーヒーを通年で提供しているので、1年中美味しいダッチコーヒーを飲むことが出来ます。なので、大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良に来られた際は、一度訪れてみられてはいかがでしょうか。
また、コールドブリューコーヒーは、Blub Bottle Coffeに行ってからになります。
このコールドブリューコーヒーを最初飲んだ時、僕は独特な感じのアイス珈琲だなって感じました。なので、僕はあまり飲んでないかもしれないです。
水出し珈琲（ダッチコーヒー）とコールドブリューの違いとは？
水出し珈琲
コールドブリュー
どちらも水出し珈琲です。
抽出方法が変わらないなら、何が違うのでしょうか？違うモノと言えば、珈琲豆の焙煎度合いの違いになります。
それでは、水出し珈琲、コールドブリューにはどういった焙煎度合いの豆を使うかというと、
水出し珈琲 → ：深煎り
コールドブリュー ： 浅煎り
となります。この違いが、ネーミングに違いになってきます。
浅煎りの水出し珈琲が飲みたいのか、深煎りの水出し珈琲が飲みたいのかによって、珈琲豆を選んでいただければと思います。
水出し珈琲とコールドブリューの違いを詳しく書いたサイトのリンクを貼っておきますので、気になった方は一度見てみて下さい。
まとめ
僕が、水出し珈琲を知ったのは、BECK'S COFFEE SHOPです。ダッチコーヒーを知ったのは、Holly’s Caféです。コールドブリューを知ったのは、Blue Bottle Coffeeです。今になっては、夏の定番になっていたりします。
僕がお店を開業した際は、ダッチコーヒーを通年で提供したいと思っています。ダッチコーヒーの美味しいお店として営業できればなってのを考えていたりします。
皆さんも自分の好きな抽出方法、飲み方で珈琲を楽しんでもらえたらと思います。
それでは楽しい珈琲ライフをお過ごし下さい。