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【気になりませんか?!】KALDIのコーヒーミル紹介

皆さんは、コーヒー豆を粉にする際にどんなコーヒーミルをお使いでしょうか。

  • 手挽き

  • 電動

僕は、どちらも使います。

「手挽き」「電動」どちらにもそれぞれの良さがあります。

そんなコーヒーミルの中でも今回は、KALDIで販売されているKALDIのロゴが入っているコーヒーミルについてお話したいと思います。


KALDIのコーヒーミルってどんな感じなの?

まず最初にKALDIのコーヒーミルの画像をお見せしたいと思います。

KALDI  セラミックコーヒーミル 1p

KALDIのコーヒーミルのスペックは
<材質>
フタ・容器:メタクリルスチレン
本体     :ポリプロピレン、ポリアセタール樹脂、ステンレス、 
      鉄(三価ブラック)
ハンドル :ステンレス、ポリプロピレン
刃部   :セラミック磁器
<重量など>
豆容量  :最大26g
サイズ  :H13.6×5.6cm
重量   :約243g
耐熱温度 :ポリプロピレン・ポリアセタール 樹脂:100℃、メタクリルス   
      チレン:70℃
販売者  :株式会社キャメル珈琲
製造者  :株式会社川﨑合成樹脂
日本製

となっています。

価格は、オンラインストアで3,498円になります。

サイズも大きすぎずって感じなので、アウトドアに持っていくのにもってこいな感じかなって思います。

KALDIのコーヒーミルってどうやって使うの?

使い方は、ハンドルを取り付けて回すことでコーヒー豆が挽けるようになります。

挽き目の調整はどうしたら良いのかということですが、

画像を見てもらうと

KALDI 挽き目調整ネジ

内刃と外刃がねじで固定されていますので、ねじを緩めることによって、細挽き → 中挽き → 粗挽きへと 変えることが出来ます。

また、ねじを緩める時にカチカチと音がしますので、このカチカチとする音をクリック音というのですが、 このクリック音が15回くらいすると中挽きくらいになるのではないでしょうか。

中細であれば、10~12クリックぐらいがイイのではないかなって思います。

KALDIで買ったミルをおうちで開けると既に使える状態に調整されていますが、これがどれくらいのクリック数かはわかりません。それと、使用後の洗浄でどれくらいに調整したらいいかもわからないので、何度か使ってみて自分の好きなクリック数で調整してもらうのがイイかなって思います。

KALDIのコーヒーミルを使ってみてどうだったの?

正直、最初はあんまり上手く使えませんでした。

ですが、何回も使っていたわけじゃないのですが、しばらく使うのを止めてみて、いろんなコーヒー系YouTuberさんの動画を見たりして、いろいろとコーヒーミルのことだったり、コーヒーのことを学んでから、ようやく最近になって使いだしてみると、これがまたいい感じに使えるようになりました。

確かに、最初のうちは挽き目調整が上手くいかず、

どうしたええねん?

ってなることがあるかもしれません。

そうなった時は、いっそのことご自宅にある別のミルを使ってみて、それからもう一度KALDIのミルを使ってみると

使いやすいのかも?!

って思えるようになるかもしれません。

KALDIのコーヒーミルってどんな人にオススメなの?

KALDIのコーヒーミルをオススメする人としては、

  • ある程度、コーヒーミルでコーヒー豆を挽くことになれている人

  • 手挽き、電動のコーヒーミルをお持ちで、おうちコーヒーを楽しまれている人

  • キャンプなどのアウトドアでコーヒーを飲むことのある人

って感じゃないでしょうか。

まとめ

KALDIのコーヒーミルは、

  • おうちコーヒー

  • キャンプなどでのコーヒー

にもってこいなコーヒーミルかなって思います。

1度に挽けるコーヒー豆が多くないので、多くても2人分くらいのコーヒー豆を挽く方には使い勝手のいい手挽きミルになります。

おうちコーヒーをこれから始める人ではなく、おうちコーヒーをある程度楽しんでる人にこそ一度使ってもらいたいなって思います。

KALDIのコーヒーミルがお気に入りのコーヒーミルになることもあるかもしれません。

おうちコーヒーのお供にKALDIのコーヒーミルを使ってみて下さい。

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

楽しいコーヒーライフをお過ごし下さい。

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