【注目!!】暑い夏に使いたいウォータードリッパー・ドロップの使い方、楽しみ方
皆さん、暑い時期どのようにコーヒーを楽しんでいますか?
今回は、HARIOさんの『ウォータードリッパー・ドロップ』についてお話したいと思います。
暑い時期のコーヒーっていうと、アイスコーヒーになると思いますが、アイスコーヒーの作り方っていうと、ドリップコーヒーを直接もしくは間接的に氷で冷やす方法を想像するかもしれません。
ですが、今回ご紹介するHARIOさんの商品『ウォータードリッパー・ドロップ』であれば、お湯を沸かすなどの暑い時期にイヤな作業をすることなく、簡単に水出しのアイスコーヒーを短時間で作ることが出来ます。
それでは、実際の使い方や楽しみ方をお話していくことにしましょう。
HARIOの『ウォータードリッパー・ドロップ』ってどんな特徴があるの?
HARIOさんの『ウォータードリッパー・ドロップ』の特徴は、名前の通り
水を使って淹れるドリップコーヒー
と、いうことになります。
なので、お店だとダッチコーヒーと言われてい水出しコーヒーがおうちでも手軽に楽しめるものとなっています。
透過式のアイスコーヒーになります。
味わいは、ドリップコーヒーと同じ透過式なので、がっつりコーヒーの味を楽しめる水出しコーヒーが作れます。
それでは、次にウォータドリップ・ドロップを使って、水出しコーヒーを作る時の粉の挽き目をお話したいと思います。
コーヒーの挽き目はどれくらいにしたらいいの?
同封の説明書や公式の動画などでも言われていますが、挽き目は
中挽き
です。
僕もいろんな挽き目を試したのですが、おすすめしないのが
細挽き
です。
挽き目がわかったところで、『ウォータードリッパー・ドロップ』の使い方についてお話したいと思います。
『ウォータードリッパー・ドロップ』はどうやって使うの?
まずは、HARIO公式、ファディ公式の動画をご覧ください。
使い方の手順としては、
サーバー部分にストレーナホルダーとストレーナーをセットする
コーヒー豆を50g中挽きにする
中挽きにしたコーヒー豆をストレーナーにセットする
ストレーナーにセットしたコーヒー40~50gの水を3回ほどに分けて湿らせてかき混ぜる
付属のフィルターをストレーナーにセットする
内ホルダーに点滴パーツを取り付け、水を入れるパーツにセットする
水を入れるパーツをサーバにセットする
水を入れるパーツの四角い目印迄水を入れる(おおよそ630ml)
45分~1時間待つ といった感じになります。
使い方がわかったところで、最後は『ウォータードリッパー・ドロップ』の楽しみ方についてお話したいと思います。
『ウォータードリッパー・ドロップ』をどう楽しんだらいいの?
僕なりの楽しみ方なんですが、
『ウォータードリッパー・ドロップ』のドリップをしている最中の点で落ちるコーヒーを見て癒される
『ウォータードリッパー・ドロップ』でコーヒーを抽出している最中に必要なことをやる
こんな感じですかね。
この『ウォータードリッパー・ドロップ』は、コーヒーを作るところが楽しめるポイントかなって思います。また、短時間で水出しコーヒーが作れるので、飲みたくなってから作り出しても待ち時間がないってのが良いところかもしれません。
なので、ゆっくりとしたいタイミングの時に使うことが多いコーヒー器具かもしれませんね。
まとめ
『ウォータードリッパー・ドロップ』で作る水出しコーヒーは美味しいです。
コーヒーが抽出されているところを見ていると、癒されること間違いなしです!!
水出しコーヒーは、直接、間接のドリップコーヒーからアイスコーヒーを作る方法と違って、まろやかな感じがイイです。
また、水入れておいて、水が点滴のように落ちることでコーヒーを抽出するので、時間を拘束されないのがイイかなって思いいます。
皆さんも機会があったら、『ウォータードリッパー・ドロップ』を使ってみて下さい。
それでは、楽しいコーヒーライフをお過ごし下さい。