マルチプレイでたくさん学んでいる話
「勝手にnoteフェス2024」の記事4つ目。
前回の記事はこちら。
他の参加者様のレポートはこのマガジンに。
序盤の大規模整地に時間がかかったため、フェス開催期間は一週間の延長。
まだあと少しだけ続くのだ。
最近は冒険に行くこともなく、ひたすら家づくりなど。
相変わらずスクショは撮り忘れ制作途中のものはない。
学ばせていただく事は多い。楽しい。
参加者様の中にはいたずら好きの方が何人かおり、そのいたずらの中の一つがこちら。
ログインしたらなんかちっこいのが追いかけてくるので逃げた。
……逃げたが、よく見るととてもかわいい珍獣だ。
どうなっているかというと、これは二人分の足である。
影を見ていただくと分かるかもしれない。
これを見るまで知らなかったのだけれど、どうやらプレイヤーのスキンには透明な部分を作れるらしいのだ。
その仕様を使って下半身の部分だけを描いた結果、こんなにも可愛い鳥さんが生まれたというわけである。
スキンについては4Dスキンというものがあることも知った。
作るのに知識が必要&とても手間がかかるのだけれど、ベーシックな体の形を超えた立体的なスキンを作ることができる。
暇だったら確実に手を出していた類のものだな。楽しそうだ。
ソロではエンドに行った事が無かったので、今回のマルチプレイでエリトラを初めて使うことができた。
まずは滑空の練習をして、それからロケット花火を使用しての飛行。
何度か練習するとすぐにできた。
とても高く飛べるので怖いけど、楽しい。新しいおもちゃ。
これはソロでもエンドに挑戦しなければならない……と思うくらいに便利だと思う。欲しい。
火薬が必要なので本気でやるならトラップタワーも作らねばならないかも。
お隣さんと図らずも家の雰囲気が似たので、いっそのこと双子ハウスっぽくしようと提案して色々作っていたけれど、結局双子ほどは似ないと思う。
姉妹ハウス、くらい。
その一環として、お隣さんが庭でカメを飼っているので私はウーパールーパーを飼うことにした。
たくさん冒険したり設備を整えてくれた方々のおかげで欲しいものはなんでも揃っていそうなこのワールド、しかしウーパールーパーはいないことがここで発覚。
繁茂した洞窟は見つけてくれていたけれど少し遠い。
ここで習得したばかりのエリトラが早速役に立った。タイミング完璧。
向かうと、なんと縦に長い。
とても深い池に熱帯魚がたくさん湧いていたものの、ウーパールーパーはいくら探せど見つからない。
これは諦めるしかないか……?と思っていたところ、なんと干し柿さんが偶然広々とした繁茂した洞窟を見つけてくれた。
私とは別ルートから向かっていたらしいのだ。
だれも踏み入れていなかったので敵だらけ、戦っていてスクショなんか撮る余裕がない。
もっと強い弓を持ってくるべきだった。
その中でもなんとかウーパールーパーを見つけ、頼まれていた小さなドリップリーフも見つけることができた。
ちなみに見つけたのは私ではないので正確には「見つけてもらえた」。
しかもバケツを一つしか用意していなかったので(ウーパールーパーを捕まえるには一匹につき一つ水バケツが必要)これも用意してもらった。
本当に色々なところでお世話になりっぱなしである。
そんなこんなで三匹のウーパールーパーが今、私の家の庭にいる。
熱帯魚さえあればいつでも増やせる。
家の方は、ほぼ完成していると思う。
もう少し調整するかもしれないけれど。
湧きつぶしできているかがちょっと不安。
およそ一週間後、つまりフェスの終わりには観光ツアーもあるので楽しみ。
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