2021年1月27日(水)結果【キャドシステム】
昨日のFOMCは予想通り金利など現状維持にきまりましたね〜
アジア時間はさほど材料もなく相場の変動もあまりなかったです。
一方欧米市場ではFOMCは予想通りということで相場への影響はほとんどありませんでしたが、他の理由で相場はかなり動きました。
まずはドル円です。
欧米市場では欧米株の下落を背景としたリスク回避のドル買いが強まりました。
欧州株は軒並み下落、ダウ平均は一時マイナス700ドル超の急落、VIX恐怖指数も24%から34%へ急騰しました。
23時過ぎにはドル円が心理的節目104.00を上抜け、短期筋のロスカットやFOMCを控えたポジション調整が支援となり、アメリカ午後にかけておよそ2週間ぶり高値104.21まで急伸しました。
引けにかけて反落しましたが下値は堅く104.10台で推移しました。
つづいてユーロドルです。
昨日もコンテ首相の辞任などイタリアを巡る政局不透明感の高まりが注目されました。
経済指標ではドイツ2月GFK消費者信頼感指数が-15.6と予想-7.9を大幅に下回る結果となりました。
オランダ中銀クノット総裁は「ECBは必要とあればユーロ高に対抗する手段がある」との発言しユーロ高への牽制をしています。
また一部メディアは「ECB関係者は、市場が利下げの可能性を過小評価していると認識」と報道しました。
こちらも欧米株の下落を背景としたリスク回避のドル買いが要因となりアメリカ時間に安値1.2059まで急落しました。
しかし直近安値1.2054目前で下げ渋り持ち直し引けにかけて1.2107あたりで推移しました。
昨日のFOMCでは政策金利の据え置き、資産買い入れ水準の現状維持が全会一致で決定されました。
テーパリングについてはパウエル議長が定例記者会見において「テーパリングの議論は時期尚早」と一蹴しております。
アジア時間にはさほど材料もなく相場の変動はあまりありませんでした。
昨日の利益は3,881円でした。
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