2024年11月13日(水)結果【キャドシステム】
ドル円はトランプトレード本格化期待、円キャリートレード再開期待、円安牽制発言がなかったことに対する安堵が支援となり欧州時間朝に155.24まで上昇しました。
一巡後はアメリカ10月消費者物価指数・コアCPIの予想通りの結果、過度なインフレ懸念後退、アメリカ金利低下が重石となりアメリカ時間朝に安値154.34まで反落しました。
その後、ダラス連銀総裁の利下げに慎重な発言、アメリカ株の堅調推移、直近高値突破に伴う仕掛けが支援となりアメリカ時間午後に高値155.43まで反発しました