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12月16日(水)結果報告【キャドシステム】

昨日は午前4時にFOMCの金融政策に関する発表がありました。

金利は予想通りの据え置き、債券購入に関しても変更はありませんでした。

今年最後のFOMCはサプライズなく終わりました!

次回は1月27日の予定となっています。


昨日のドル円はアジアから欧州にかけて下落となりましたがNY市場では持ち直す展開となりました。

下落の要因はまず対欧州通貨でドル売りとなったこと、イギリスEU交渉の進展が期待されポンド高になるとユーロが対ドルで上昇となりました。

またFOMCの発表を控え、追加緩和が行われる予想が強くドル売り要因となっています。

またアメリカではコロナでの入院患者が最多を更新したこともドル安を誘導しました。

欧州朝方には安値103.26まで下落しましたが、11/6の安値103.17を目前に下げしぶり、報道によりアメリカで追加経済対策の合意期待が高まると持ち直しました。

また、FOMCで追加緩和が見送りになったことでアメリカ長期金利が上昇、ドル円は一時103.92まで急伸しましたが、引けにかけては再び反落し103.50近辺で引けました。

ユーロドル相場は急伸後に急反落、引けにかけまた急伸と荒い動き。

こちらもFOMCを前に追加緩和観測を背景としたドル売りや、交渉の進展期待でポンドが上昇するとユーロも連れ高となりました。

またユーロ圏やフランス、ドイツなどのPMIが力強い結果となったこともユーロ高の支援となっています。

欧州朝方には約2年8ヵ月ぶり高値となる1.2212まで急伸しましたが、FOMCの結果を受けてドル高となるとアメリカ午後には一時1.2125まで急落。

売りが一巡すると急反発し持ち直すこととなりました。

昨日の利益は7,697円でした。

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