2021年1月21日(木)結果【キャドシステム】
昨日は日銀の金融政策決定会合が終わり政策金利発表が発表されました。
政策残高金利はマイナス0.10%と据え置き、金融政策についても現状維持とし追加緩和は見送られています。黒田総裁の会見も特にサプライズはなく終了しました。
また昨日はECBからも政策金利の発表がありました。こちらも0.00%と現状維持となりました。ラガルド総裁は会見で「見通しの下振れリスクは以前よりも顕著ではなくなった」とリスクの深刻さが軽減したとの見方を示し一時ユーロ買いが強まりましたが、為替相場を注視していく姿勢を改めて表明(ユーロ高への懸念)したため上昇は限定的となりました。
まずはドル円ですが、昨日も引き続き株式市場ではバイデン新政権のご祝儀相場が続き欧米株が上昇したことでドル売りが強まりました。また日銀が追加緩和を見送ったことも重しとなり安値103.33まで下落。
しかし昨日発表のアメリカの経済指標、12月住宅着工件数や12月建設許可件数、米1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、新規失業保険申請件数が軒並み予想を上回る結果となるとドル買いが優勢となりました。
アメリカ午後にかけて一時103.66まで反発する場面も見られましたが一巡後は上値が重くなり103.53近辺で推移しました。
ユーロドルはドル円同様に欧米株の上昇を背景としたドル売りや、短期筋のショートカバー、ラガルド総裁がリスクの深刻さが軽減したとの見方を示したことで高値1.2173まで上昇。しかし1/14の直近高値1.2179を前に伸び悩むと、ユーロ圏1月消費者信頼感指数の予想を下回る結果などが重石となり終値はやや値を下げて1.2164となりました。
昨日の利益は4886円でした。
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